2013年5月13日 代表

2013.05.13 フェイスブック関連本

 聖路加病院理事長であり、

自らが主宰される「日本新老人の会」の会長で、

現在101歳の日野原重明先生のFB関連本に触発されて

若い私が何もしないわけにはいかないと考え、

3つの組織を同時に立ち上げることにしました。

 1つは、諫早多良見ロータリークラブの

「フェイスブッククラブ」です。

 海外のロータリークラブで3回メーキャップをしましたが、

大半のクラブではごく当たり前にFBを利用しています。

 2つめは、私の元職場であった「長崎日大」を

束ねるフェイブックを利用した集まりです。

 最初は、何時も飲んでいたり、

歩いていたりした時にふと閃いて

思いつきで作りますので

名称もいい加減です。

 確か、「長崎日大はやるばい」としましたが、

会の名称としては不適切なようです。

 名称を改めて、「長崎日大FBcom」に変えたいと

思います。

 活動内容などの詳細を決めたわけではありませんので

提案やご要望はどしどしお寄せください。

 また、第2回のウルトラウォークラリーが終わった後

5月4日に考え付いたのが

「105(イチゼロゴ)FBサロン」というものです。

 1 佐世保島原105kmのウルトラウォークラリー出場者、

ボランティアスタッフ、実行委員などが多くの人たちが集う

「フェイスブック」を利用した交流の場です。

 2 資格は、20歳以上の105愛好家、ウォーキング愛好家、

ランニング愛好家であれば、

国籍・老若男女を問わず参加できます。

 3 超高齢化社会を見据えた日本における

ウォーク、ラン、健康、食事、睡眠などやイベントなど

良いと思える情報交換の場にしたい思います。

 4 定期的または不定期的な緩い交流の中から

子育て、孫育て、地域社会活性化などの

お手伝いもできるかも知れません。

 5 プロアスリートであるバルセロナオリンピック

50km競歩代表選手だった園原健弘氏や

ソウルオリンピック男子マラソン代表選手だった

新宅雅也氏たちとの親交もありますので、

日本トップレベルの情報提供やイベントのご紹介も

できると思います。

 これも、クローズドな会合で運営していきますので、

関心のある方は、

先ず「フエイスブック」に登録されてから

「メッセージ付き」の友達申請を

行ってください。

 「長崎日大FBcom」については、

近日中に詳細を煮詰め、

何名かの卒業生たちと会合を開いて

ご連絡いたしたいと思います。



2013年5月10日 代表

 みのる塾では、

中学1、2年生は

火曜日と木曜日に

授業を行っています。

 最初の1限目に国語の学習をして

そして2限目、3限目で

英語・数学をします。

 そのうち、数学だけは

今年度から2つのグループに分けて

授業をするようにしました。

 勿論、月曜日と水曜日に授業のある

中3生も同じように2つのグループに分けて

授業をいたしております。

 少人数指導が

本来の目的ではありません。

 3年間のカリキュラムを作成し、

各個人別の「カリキュラムチェック用紙」を

塾生一人ひとりに手渡して

進度状況を把握させるだけでなく

どこでつまづいているかを

発見させるものです!

 また、指導者は「数学カルテ」を用いて、

誰が、どこで、どんな躓き方をしているかを

指摘して差し上げ、

どんな指導をしたかを

把握させるシステムです。

 さらには、まだ未完成ですが

もっと効率よく「数学力」を

定着してもらいたいとの願いから

「数学マンション」を

(=12ヵ年を見据えた数学ビジュアルシステム)

完成させて

お子様たちや保護者の皆様のニーズに

お応えしたいと考えております。

 私の考えでは、

仮に「数学マンション」が完成しなくても

前述した2つのシステムが

十分に機能しさえすれば

お子様たちの数学の成績は

劇的に向上するだろうと期待しております!

 

2013.05.09 中1、中2授業風景 002

2013.05.09 中1、中2授業風景 001

 これは、いずれも国語の授業風景です。



2013年5月10日 副塾長

みのる塾ではプレジデントコースの生徒さん達の
理科教育の一環として、「春の野外観察会」を毎年
実施しております。今年も下記の要領で実施予定で
す。
 春の野山で自然に触れ、草花や虫などを観察し、
タケノコやワラビを採り(黒瀬の山)、ご家庭でも
味わって頂こうというものです。

1.実施日時    平成25年5月11日(土)
          午後1:30~4:30※雨天中止

2.集合場所    みのる塾

3.集合時間    午後1:30

4.目的地     諫早市小長井町

5.対象者     小学生 プレジデントコース生

6.費用      無料

7.持ってくるもの 軍手、帽子、タオル、水筒、ビニール袋、筆記用具

8.解散場所    みのる塾

9.解散時刻    午後6時※小5は帰塾後解散

10.備考     服装は安全のため長そで・長ズボン・長靴を用意してください。



2013年5月6日 代表

     佐世保島原105kmで開催された「第2回ウルトラウォークラリー」は、

以前の「イチマルゴウォークラリー」と言っていた時から通算すると

今回で8回連続で完歩したことになる。

     そこで、その軌跡をちょっと振り返ってみたい。

先ずは、回数•年齢•順位•記録•体重を見てみよう。

回数  年齢  順位    記録     体重

1    58   73   17:17   77

2    59    22    15:28         63

3    60   15   15:14   63

4    61       14     14:41         64

5    62   11   14:45         66

6    63   21     14:52         67

7   64       8   15:06   73

8   65    12   15:29   61  

     ウォーキングは50歳から始めていたが、

毎日の日課として取り組み始めたのは

3年前の63歳の時からである!

   一日も休まず、文字通り「年中無休」でやっている!

   また、一方で様々な食事制限にも

取り組んできた。

   ちょっと油断すると太る体質なので

朝食抜きは10年以上続けているし、

断食も何度も試みた経験がある。

     その中で一番効果絶大だったのが

釜池豊秋先生の『糖質ゼロの健康法』いう本に啓発されて

実践した「糖質」を断つことによる減量だった。

    何と一時的には中2時代の59kgまで下がったが、

今は61~63kgぐらいを安定的に維持している。

しかし、64歳の去年は大会直前に左膝を、

65歳の今年は大会1ヶ月前に右膝を痛めており、

「両膝周辺」の筋肉の衰えが顕著になっていた。

そのため、今回は両膝をかばった歩きをしることにした。

 また、夜間歩行になった後にハンディLEDライト(固定式ライトは使用)を

使わなかったことが原因してか

3度の転倒で「左手小指」を骨折してしまった。

 過去8回のデータからみると、

「順位や記録」と「年齢」との相関関係は余りなさそうである。

 それ以上に考慮したのは、

 ①体重を軽くして脚の負担を減らす

 ②腰から下の筋肉を万遍なく鍛える

 ③上半身の筋肉も鍛えて肩を使った歩きを実現する

などということである。

 次に述べる「筋肉痛」は、

終った当日ではなく、翌日5日になって判明した。

 蹴り足として使った「前脛骨筋」、

そして腕を大きく振ったことによる

「上腕二頭筋(表)」「上腕三頭筋(裏)」、

肩も大きく動かしたようで「僧帽筋」「三角筋」なども

悲鳴を上げて筋肉痛に見舞われた!

 また、脇腹の筋肉である「外腹斜筋」や「腹横筋」も

筋肉痛になった。

 以上のようなことから

今回のウルトラウォークラリーでは

上半身を万遍なく利用して歩いたことが証明された!

 因って、「ハンディLED照明」を

使わなくて転倒し骨折したこと以上に

上半身主動によるフォームの採用で

最後まで膝痛に見舞われなかったことと

ラスト1kmに入ってから2人の先行ウォーカーを

交わすことができたという

驚異的な粘りが何よりの収穫となった!

また、このことは

今後のトレーニングメニューの改善や

弱点克服の示唆を与えてくれた!

 これを「怪我の功名」と言うのであろう!

 



2013年5月4日 代表

佐世保四ケ町を5月3日正午にスタートして

島原文化会館までの105kmで競争する

第2回の「ウルトラウォークラリー」に参加していた私は

第12位、15時間29分10秒で

ゴールしました。

2013.5.3~4 ウルトラウォーク 001

 くっけん広場前で受付を済ませて

ゼッケンを取り付けたり、

ICタグを腕に固定したりして

出発を待ちます。

 総勢805名との発表でしたので

上位で争う予定の私は

最前列の直ぐ後ろ3列目に

位置取りしました。

2013.5.3~4 ウルトラウォーク 005

 この位置取りをするのは、

日宇、早岐辺りまでは団子状態で

先に進むのにエネルギーを浪費しないためです。

 今年も塾長に伴走を頼んでいました。

 目的は、ザックを軽くして

体力消耗を防ぐためです。

 給水ポイントを事前打ち合わせていましたが、

第1回目の小音琴で指示を変更しました。

 理由は、第1グループに先行されて

大体25番手ぐらいで通過していたからです。

 日が落ちてしまう諫早までを

CPとSPをチェックだけにするという作戦変更です。

 ロスタイムをなくそうというものでした。

 それが、功を奏して

大村CPで7名ぐらいを交わし

諫早SPで3名を抜き、

湯江CPからゴール手前の約1kmぐらいで

2名に追いつきました。

2013.5.3~4 ウルトラウォーク 004

 赤の印が最初に指示したものですが

その後変更した作戦が当たったというわけです。

 今回の唯一の誤算は

暗くなってから使うヘッドランプだけにして

用意していたハンディLED照明を

ザックに入れたまま歩いたことです。

 そのため、途中宇都から諫早運動公園への曲がり口、

森山CPへの誘導路、そして古部の歩道と計3回も転倒したのです。

 グローブはしていたので最悪の事態は避けたものの

後で当番医で診てもらったら

左手小指の付け根辺りが骨折していました。

2013.5.3~4 ウルトラウォーク 018

 転倒した時間ロスはありましたが、

その度に立ち上がり

より闘志を燃やして身体全体を利用して

歩き続けた結果完歩できました。

 第12位、15時間29分10秒という記録でした。

 来年は、今回の失敗を教訓にして

さらに練習を重ねていこうと思います。

 「イチマルゴウォークラリー」と言っていた時から通算すると

8回連続(最初出た年の73位を除くと全て25位以内の上位にランク)で

完歩したことになります。

2013.5.3~4 ウルトラウォーク 008