2013年11月26日 代表

毎年恒例となっている「秋のみのる農園フェスタ」は

大好評のうちに終わりました。

前々日から準備していたのと

土が乾いていたのとの2つの好条件で塾生たちは

やりやすかっただろうと思います。

今年は、何故か「女の子」たちだけ!

植えた芋の量も少なめだったので

収穫したのも「コンテナ」1杯分しかありませんでした。

これらの大半は、この日掘ってくれた

「小6プレジデントコース」の塾生へのお土産になります。

一部、日曜学習会に来ている中3生や

中1、中2の長崎日大中高一貫の塾生たちにも

配布しました。

また、塾に戻ると

塾長から「大学イモ」の作り方を

実演で教えてもらうという「イベント」も開催されて

女の子たちに大好評だったようです。

私は、小6プレジデントコースの塾生を

10人乗りワゴンで畑(みのる農園)まで連れて行き、

掘り終わると塾に再度連れて帰り、

芋掘り指導、並びに軽トラでの運搬係などを勤めました。

 

2013.11.24 みのる農園フェスタ 001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、芋掘りの対象者を小6のプレジデントコースの塾生だけに絞りました。

植えた分量が少なかったのと

このコースの塾生たちなら

余り余計な指示をしなくても出来るだろうという

塾長の読みでした。

矢張り、その読みは正解で、

例年のような心配は無用で1時間も経たずで

「コンテナ」に収納するところまで

終わってしまいました。

流石に、「中高一貫校」を目指す子どもたちだなあと

妙に感心した次第です。

塾に戻った後の「大学イモ作り」も大成功だったようで、

終わった後も塾長から「レシピ」を教えてもらうという熱心さでした。

 

2013.11.24 みのる農園フェスタ 006

この子たちなら志望校合格も

間違いないだろうと確信しました。

ところで、彼女たちは「移植用コテ」で掘れば良いのですが、

その前に掘りやすいように4列の畝を

大きな「スコップ」で掘りやすくしてやるのも

今回私の仕事になりました。

私は、塾まで軽トラで彼女たちが掘った「イモ」を

届けた後、再度掘り残しがないかどうかを確認するため、

畑に戻って彼女たちが掘った後を

スコップで掘り返してみました。

しかし、これも杞憂に終わりました。

例年だと結構掘り残しがあるのですが、

今年に限っては全然と言ってよいくらい

「完璧な掘りばえ」でした!

本当に珍しいことです!

2013.11.24 みのる農園フェスタ 008

 

 



2013年11月23日 代表

今日は、最近読んだ『ブルーライト体内時計への脅威』という本を

ご紹介します。

集英社新書から

11月20日に出版されましたので、

ご一読をお勧めします。

確か、前にも「ブルーライト」に関する記事を

アップしたことがあると思います。

ブルーライトということばが

頻繁に聞かれるようになったのは、

スマホ・タブレット・LED証明・PCのバックライトが

急速に普及しだしたことと関連しています。

今や私たちの日常生活の至る所で

否応なく過剰に浴びている現状があります。

実は、その光は眼や人体に深刻な影響を与えていると

指摘する専門家もいます。

つまり、眼精疲労や加齢黄斑変性などの眼への影響だけでなく、

夜間に過剰なブルーライトを浴びると

「体内時計」が壊れて

心身に変調をきたすと言われているのです。

しかし、一方で太陽光も、この「ブルーライト」を

発しているのです。

私たちの生命は、この「太陽光」によって

だまっていると25時間周期の人体のリズムを

24時間運行の太陽と地球のリズムに

同期させているのです。

それが、「サーカンディアンリズム(概日リズム)」と言われる

太古の昔から続いている私たちの生命維持装置とでも言って良いような

不思議なリズムです。

一般的には「体内時計」ということばで表しますが、

言い方を変えると私たちは「太陽光」の「ブルーライト」で

生かされているとも言えるのです。

まあ、私が変なうんちくを垂れるより

ご自身でこの本を手元に置いて

読まれると日頃体調を悪くしている原因が分かったり、

あるいは「不死の病」に何故冒されたりしているのかが

分かるだろうと思います。

是非、ご一読を勧めたい1冊です!

2013.11.22 ブルーライトの脅威

 



2013年11月21日 代表

昨日20日は、24日に開催される「秋のみのる農園フェスタ」の準備をしました。

2013.11.20 みのる農園フェスタ準備 005

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後3時半から私たちが作っている

中里の通称「みのる農園」に行って芋掘りをした後、

塾に帰って標記のような「大学いも」作りを

しょうという訳です。

プリントには書いてありませんが

事前に掘っておき自宅で準備しておいた「ふかし芋」も

当日は参加塾生たちの「おやつ」として

ふるまわれることになっています。

いずれにしても、

喜んでもらうためには準備が大変です。

昨日は、周辺の草刈りをして、

芋の蔓を刈り取り取って周囲に運んでおきました。

そうしないと、「芋の蔓」は

そのままから始めると重くて刈り取るのに大変だし、

片付けるのにも結構力が必要です。

事前に準備した様子を写真で

ご覧ください。

角度を変えて撮影しています。

2013.11.20 みのる農園フェスタ準備 001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013.11.20 みのる農園フェスタ準備 002

 

2013.11.20 みのる農園フェスタ準備 003

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日が天候が良いことを願っています!

 



2013年11月3日 代表

2013.11.02 池内教頭先生来塾 002

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日土曜日の午後5時から

中高一貫校を第一志望にした

「プレジデントコース」の塾生たちに

長崎日本大学中学校の池内教頭先生に

ご講演に来て頂きました。

演題は、「中高一貫校」に進学する心構えや

先々の大学進学に至るまでに

一般的な公立中学校との違いなど

様々な観点からのお話でした。

池内教頭先生とは、長崎日大に赴任したときは

在校生としての出会いがあり、

また日本大学を卒業された後は

同じ国語科の一員として働いた時期もあって

良く存じ上げている先生のお1人です。

12年前まで私が長崎日大に勤めていた頃と比較すると

様々な経験と学びが数多くあったようで、

小学生にも分かるような話しぶりと

ユーモアを交えた塾生の気持ちを和ませる話術には

驚かされました。

それ以上に聴講してくださった塾生、並びに参加された保護者の皆様の熱心さに

感動いたしました。

兎に角、こういうことをきっかけにして

優秀な塾生を中学校や高校に送り出すことが

私たちの「願い」なのです!

「自己実現」のお手伝いができることを嬉しく思います。

池内一郎教頭先生、有り難うございます!

2013.11.02 池内教頭先生来塾 001



2013年11月3日 代表

2013.11.03 全国小学生テスト 004

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みのる塾では、本日四谷大塚主催の「全国統一小学生テスト」が

開催されています。

受験生は、小学4年生から6年生までの高学年のグループと

小学1年生から3年生までの低学年のグループに分けて

実施しています。

2013.11.03 全国小学生テスト 006

受験生は、内部の塾生だけでなく、

外部からの受験生も駆けつけてくれています。

意識的には、矢張り高学年のグループが高いように思われますが、

中高一貫校を狙っている

「プレジデントコース」の塾生が

混じっているからでしょう!

低学年のグループは、

まだ受験慣れをしていないためか、

不慣れなパズル的な問題も含まれていたかは分かりませんが、

時間が足りなくて困っている場面も

見受けられました。

2013.11.03 全国小学生テスト 009

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いずれにしても、この中から

全国に通用する学力を有する受験生が出ることを

願ってやみません!

2013.11.03 全国小学生テスト 007

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国的に上位者に名を連ねると

アメリカ旅行の特典などもあるようです。

全員に頑張ってほしいと念願する次第です!