2013年10月22日 副塾長

11月のスケジュールをお知らせします。
変更・追加があれば更新していきます。

・11月3日(日)
「全国統一小学生テスト」小1~小6
①小1~2…9:00~10:40
②小3…9:00~11:00
③小4…9:00~12:10
④小5~6…9:00~12:20
※小6は志望校判定が出ます。詳しくは四谷大塚HPを
ご覧ください。

「中3模試」
13:30~(予定)

・11月10日(日)
「期末テスト対策学習会」
16:00~21:00(予定)

・11月11日(月)、13日(水)
「小6模試」

・11月13日(水)~15日(金)
「喜々津中2年修学旅行」

・11月14日(木)~15日(金)
「東長崎中 期末テスト」

・11月17日(日)
「中学・高校入試合格学習会」
13:30~18:00(予定)
「期末テスト対策学習会」

・11月24日(日)
「中学・高校入試合格学習会」
13:30~18:00(予定)

・11月25日(月)、26日(火)、27日(水)
「小学生単元テスト&誕生会」



2013年9月24日 副塾長

10月、学校では中間テストや学校説明会、修学旅行
塾では、中間テスト学習会、入試合格学習会などが行われ
ます。今わかっている範囲で少し早めに10月のスケジュール
を掲載します。

●9月29日(日)
 中間テスト学習会 16:00~21:00
 ※参加したいが部活があるのでということでしたので、
  上記時間で実施します。

●1(火)2(水)
 喜々津中1~2年 中間テスト

●3(木)~4(金)
 真津山小6年 修学旅行

●5(土) 
 長崎日大学校説明会

●6日(日)
 中間テスト学習会 16:00~21:00

●8日(火)
 諫早中・高塾対象説明会…台風24号接近のため15日(火)に延期

●11日(金)
 東長崎中・西諫早中 中間テスト

●10日(木)
 喜々津中3実力テスト

●14日(月)
 中学・高校入試合格学習会 13:30~18:00

●27日(日)
 中学・高校入試合格学習会 13:30~18:00



2013年8月29日 副塾長

■2学期新規生対象無料体験学習受付中!

●9月 1日(日)
中学校実力テスト対策学習会
対象…中1~3 時間…14:00~18:00

●9月 2日(月)
みのる塾2学期平常授業スタート

●9月18日(水)
活水中・高説明会(塾対象)

●9月23日(月)
合格日曜学習会(第1回)
対象…小6プレジデントコース、中学3年生
時間…13:30~18:00

●9月26日(木)
長崎日大中学・高校説明会(塾対象)

●9月30日(日)
喜々津小学校運動会



2013年8月10日 代表

真にエコな包み、

即ち「自然に還るパッケージ」にどんなものが

あるでしょうか?

稲ワラを束ねて敲いて結って作った入れ物を

卵苞(たまごつと)と言い、

卵が非常に貴重だった時代から壊すことなく届けるのに

全国的に用いられていたそうです。

しかし、プラスチック容器が普及して廃れていきましたが、

機能を追求して作り上げたパッケージとしては

最高のデザインと言えるでしょう!

私がワラのパッケージに初めて出会ったのは

水戸の「納豆」でしたが、皆さんはご覧になりましたか?

ところで、プラスチックやビニールなど石油由来の製品は

自然に戻るでしょうか?

ご承知の通り「戻りません」。

その証拠に焼却場に持って行って

燃やしているでしょう!

さて、その他に「自然」に戻るエコなパッケージに

どんなものがあるでしょうか?

肉・魚・納豆・佃煮・味噌などを包むのに

まだスーパーなどがない時代に使われていたものに

「経木(木を削った薄い板)」がありました。

経木は国産のアカマツで、

伐採から約2週間の丸太を製材して

縦15センチ横50センチの板を削って作ります。

削った経木は湿っているので

室内で2~3日乾燥させます。

曲げると縦に割れやすいので、

食べ物を包むときはぬれた布巾で拭いて

少し湿らせて使うのです。

最近では、「中華まん」の底や寿司店で「魚」の下に

敷いたりするのに使われています。

他にも、岐阜県では夏の郷土菓子を

ミョウガの葉で包むそうです。

「みょうがぼち」と言い、

みようがが旬の6~8月に作られ、

田植えの合間のおやつとして家庭でつくられたと言います。

と、ここまで書いて

田植えでふと思い出しました。

私が小学生の頃は今のように機械植えではなかったので

こどもまで含めた人海戦術で田植えをしていました。

そして、その時振る舞われた「おやつ」が

「かからだんご」という自家製のおやつでした。

「かからの葉」というのは、

学名をサルトリイバラと言って

「餅」や「だんご」を包むのに適しています。

まだまだありますよ。

木曽名物のあんの入った米粉餅を

朴(ほお)の葉で包む「朴葉巻」。

京都や関西で見かける

鯖寿司を柿の葉で包んだ「柿の葉鮨」。

端午の節句に見かける

「柏餅」や「粽(ちまき)」。

ここには登場していませんが、

他にもあるだろうと思います。

こんな情緒に満ちたパッケージが何故日本で流行ったかというと

「日本ではむき出しの状態で食べ物を渡すのは礼儀に反するという美徳」が

あったからだと言われています。

つまり、相手が無事に食べ物を口に運ぶまで

食べ物が傷まないようにという思い遣りを込めて

「草木」で包んだのだそうです!

しかも、食べ終わったら

土に戻せばそのまま自然に還るという

真にエコ製品なのです。

先人の知恵がぎっしつり詰まっていて

しかも美的センスも光る「パッケージ」を

今一度見直して現代の私たちの生活に是非活かしたいものです!



2013年8月8日 代表

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  昨日開催された「みのる塾」

夏恒例の「ハズツアー in グリーンランド」は

多良見町中里のみのる塾にたどり着いたことで

一応完了しました。

 そこから、保護者が迎えにきた人は

保護者の車で帰宅、それ以外の人は塾長と副塾長の送りで

自宅まで帰って全てが終了します。

 その後、午後8時には全員帰宅したとの報告受け、

ホットとしました。

 私は、マイクロバスを峰石油で満タンにしてから

トヨタレンタリース長崎の諫早営業所に返却して終わりです。

 兎に角、無事終了できたことと

参加した塾生そして保護者の辻様全員に喜んでもらったことが

何よりでした。

 私たちとしては、

普段学習している場面では

なかなか見ることのできない本人たちの個性、性格、ものの考え方などを

観察することができ、お金で買うことのできない貴重な素顔を

拝見することができました。

 この経験は今後の指導に

きっと役立つだろうと思います。

 引率してくれた塾長・副塾長、そして私を含めた全員の支えがあって

完璧に終了することができました。

 無事終了できたことの御礼を申し上げ、結びといたします!