先日、4月7日の入学式が終わって帰り際に
正面玄関に置いてあった「6年制コースのスクールガイド」と
「潮鳴り 2014.OCT.4 VOL95」を頂いて帰りました。
翌日、じっくりとページを繰ってみると
みのる塾の卒塾生が多数掲載されていました。
先ず、潮鳴りには今年3月1日の卒業式で
日本大学の「スポーツ部門総長賞」をもらい全校生徒の前で表彰された
岸川君が載っていました。
因みに、岸川君は2014年10月の「長崎がんばらんば国体」の実績もあって
今年4月日本大学文理学部に入学しています。
今後は、ユニバーシァードなど大学レベルでの大会で活躍することが
期待されています。
更に、中高6カ年の「6年制コース」のスクールガイドには
今年2年生に進むみのる塾の卒塾生が3人も掲載されていました。
女の子ばかりでしたが、
Iちゃん、Kちゃん、Mちゃんが載っていてびっくりしました。
みのる塾でも以前チラシのモデルにお願いした人たちです。
表紙だけでなく、でかでかと載っているページもありました。
制服紹介のページだけではありません。
ところで、写真には載っていませんが
みのる塾のプレジデントコースから長崎日大の6年制コースに入学した人たちの中には
学業で中学入学以来ずっと1番を守り通して
高校進学時には授業料免除の特待生になったTT君がいます。
今年は5年生に進級していて高卒時には
「東大」「東工大」合格が期待される期待の星です。
他にも、今年4年生に進級したKT君も
着々と実力を付けてきており、彼も九大医学部を最低でも狙うと
豪語しています。
みのる塾の卒塾生は、中高合わせると何人いるのでしょうか?
兎に角、把握しきれないほどの逸材がいることだけは確かです。
「みるのから世界に花咲くこどもたち」という新しいキャッチコピーを
ビルの横に大きく掲げておりますが、その通りになるだろうと期待しています。
それはあながち誇張ではなく、
既に海外に飛躍している卒塾生が出始めました。
これからが益々楽しみな「みのる塾」の先輩たちです!
「夢をつくる、未来をつくる」というのは真実なのです。
物事は、全て「原因」あっての「結果」ですから、
先ず、自分がこうなりたいという「思い」が大切で
「思考」は、現実化することをみのる塾の指導者から学んでほしいと思います。
遠き慮(おもんばか)りなければ、近き憂いありという中国の諺を
味わってください。
遠い将来への遠大な計画(目標)がなければ、
近い将来心配ごとが出てくるということを戒めたことばです!
お互いに自戒したいものです!