iPhone、i pad、mac book airなどを使う以前から
ワープロ専用機、パソコンのMS DOSの時代から
デシタルツールに親しんできましたので
スケジュール管理、アィディアメモなどあらゆるものを
アプリなどを利用してした経験があります。
しかし、デジタルツールは再現性などの点で
非常に優れた部分もあるのですが、
発想したアィディアを複層的に追求したり、
ぱっと一覧したり、俯瞰したりする時は「手帳」の方が優れているところもあって
なかなか手放せません。
自分でリフィルをエクセルで作ったりして
大学ノートに貼り付けて使用したこともありました。
2009年にサイバーエージェントの藤田晋氏や
ワタミの渡邉美樹氏の「夢に日付を」などに触発されて
システム手帳を使うようになりました。
一時的に「グーグルカレンダー」とか「iphoneカレンダー」も利用したりしましたが
でも今はまた手書きの手帳にこだわっています。
6年目にさらに「構想メモ」をアトランダムに書き込める手帳を
新たにもう一冊買って利用しています。
そちらの方は、どちらかというと長期に亘るプロジェクトなどを
思いついた順に書き留めていって定期的に見直しています。
所謂、「発想工房」から「実現」に至る過程を
自分なりのペースで追い求めていくためのコントロールタワーとしての役割を
担ってもらっています!
一方、システム手帳は日常茶飯事なこと(TO DO LIST)を
チェックしていき漏れを防ごうとという手段にしています。
しかし、今回10月28日の日経新聞を読んでいたら
若い人たちの感性で従来にないような「手帳」が発売されていることを知りました。
今までに聞いたことのない「ガントチャート」とか、
イタリアのモレスキン社の手帳とか、
「フランクリン・プランナーオーガナイザー」などが挙げられていたので
もっと詳しく知りたいと考え近くの書店で
「手帳選択&活用術」というガイドブックを買ってきて読んでみました。
ワタミの「夢に日付を」というリフィルはもう6年間も使ってきましたので
そろそろ替え時かなとも思ったりしています。
もう少し、良く研究して私にピッタリの手帳を見つけたいと思います。
発想をコントロールしている手帳は
一昨年から使っています。
中は、日付とタイトルを書いて自由に書いていく
超シンプルな手帳です!