2014年11月9日 代表

iPhone、i pad、mac book airなどを使う以前から

ワープロ専用機、パソコンのMS DOSの時代から

デシタルツールに親しんできましたので

スケジュール管理、アィディアメモなどあらゆるものを

アプリなどを利用してした経験があります。

しかし、デジタルツールは再現性などの点で

非常に優れた部分もあるのですが、

発想したアィディアを複層的に追求したり、

ぱっと一覧したり、俯瞰したりする時は「手帳」の方が優れているところもあって

なかなか手放せません。

自分でリフィルをエクセルで作ったりして

大学ノートに貼り付けて使用したこともありました。

2009年にサイバーエージェントの藤田晋氏や

ワタミの渡邉美樹氏の「夢に日付を」などに触発されて

システム手帳を使うようになりました。

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一時的に「グーグルカレンダー」とか「iphoneカレンダー」も利用したりしましたが

でも今はまた手書きの手帳にこだわっています。

6年目にさらに「構想メモ」をアトランダムに書き込める手帳を

新たにもう一冊買って利用しています。

そちらの方は、どちらかというと長期に亘るプロジェクトなどを

思いついた順に書き留めていって定期的に見直しています。

所謂、「発想工房」から「実現」に至る過程を

自分なりのペースで追い求めていくためのコントロールタワーとしての役割を

担ってもらっています!

一方、システム手帳は日常茶飯事なこと(TO DO LIST)を

チェックしていき漏れを防ごうとという手段にしています。

しかし、今回10月28日の日経新聞を読んでいたら

若い人たちの感性で従来にないような「手帳」が発売されていることを知りました。

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今までに聞いたことのない「ガントチャート」とか、

イタリアのモレスキン社の手帳とか、

「フランクリン・プランナーオーガナイザー」などが挙げられていたので

もっと詳しく知りたいと考え近くの書店で

「手帳選択&活用術」というガイドブックを買ってきて読んでみました。

ワタミの「夢に日付を」というリフィルはもう6年間も使ってきましたので

そろそろ替え時かなとも思ったりしています。

もう少し、良く研究して私にピッタリの手帳を見つけたいと思います。

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発想をコントロールしている手帳は

一昨年から使っています。

中は、日付とタイトルを書いて自由に書いていく

超シンプルな手帳です!

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2014年11月8日 代表

去る11月4日のママのためのニューススタンド「エムスタ」に

昨今の学校現場で「英語授業」の低学年化と英語熱を受けて

自分の子どもに何時頃から学ばせたら良いかという疑問に答えたものです。

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ただ単に聞くことが出来て、喋ることが出来るレベルであれば

幼少期に海外で生活するとか、ネイティブから常時学ぶとかすれば

習得できるかも知れません。

しかし、言語能力には「聞く」「話す」だけでは

解決できないものが多くあります。

それ以外に「書いたり」「読んだり」する領域もあります。

その領域には「読解力」や「表現力」があって

「思考力」に関わってきます!

私は、高校時代にフェリーで通学していましたが、

その時仲良くなった米兵と文通をしたことがありましたが、

あれだけペラペラと「英語」を喋る彼らが

文章は下手くそだし、スペルも間違っているしで

驚いた経験があります。

ところで、それぞれの能力が上手く定着してバイリンガル、トリリンガルとなるためには

時期によって身につく能力が違うという課題を克服しないといけません。

教育界では「発達課題」と言っています。

私は子育ての早期の段階(30歳頃だったでしょう)で

新聞記事だったか、書物だったかは忘れましたが、

人間の「能力」がうまく開花していくためには

その時期時期で環境、機会、経験、学習などを上手くアレンジする必要があるという見解でした。

経済力に劣るサラリーマンは、全てを満足させることはできません。

そこで、私が考えたのは

兎に角、子どもたち2人が自律から自立出来る唯一の方法は

自分のしたいことをしたいだけ追求できる「思考力」を養ってあげることだと考えました。

そのために、幼少の時の「絵本」の読み聞かせから始まり、

長じては大量の読書を奨励して「言語能力」を高めることに専念させました。

だから、二人とも中学生になった頃には

自分で自分の将来をコントロールできるレベルに達していましたので、

私たち夫婦は後はサポートしたり、見守ってやったりに

専念できました。

事ほど左様に、発達時期に応じた親の配慮は欠かせません!

詳しいことは、専門家の方々が述べられている

子育てと「発達課題」を参照されると良いでしょう!



2014年11月3日 代表

11月 1日(土)  漢検実施、喜々津中生徒「がばらんば大会開会式出場」

    2日(日)  中3 日曜学習会(16:00~22:00)

    3日(月)  中3 模擬試験(14:00~19:00)、小6 プレジデント学習会

    9日(日)  期末テスト学習会(16:00~22:00)

   12日(水)  県中学駅伝大会

   13日(木)  喜々津中・東長崎中期末テスト

   14日(金)  〃

   16日(日)  塾休み…石川先生結婚式

   19日(水)  喜々津中2年生修学旅行

   ~21(金)

   23日(日)  塾休み

   24日(月)  中3 小6プレジデント 休日学習会(14:00~18:30)

           西諌早中期末テスト学習会(14:00~21:00)

   25日(火)  西諌早中期末テスト

   26日(水)  〃

   30日(日)  中3、小6プレジデント日曜学習会(14:00~18:30)



2014年11月1日 代表

私は、もう3年前ぐらいから

フェイスブックを利用していました。

しかし、塾長は今まで必要性を感じてなかったのか

開設は随分前にしてやっていたのですが、

利用は控えていました。

しかし、塾長が所属している社会奉仕団体のソロプチミストが取り組むことになったそうで、

広報の仕事をしている関係で本格利用を開始しなければならなくなったそうです。

みのる塾のHPには私のFBを貼り付けていますが、

保護者の方々はお母さん方が頻繁に「塾長」と接触されますので

近々「塾長」のコーナーも設けたいと考えています。

FBには、様々な機能があって、

公開したい記事は皆様に知られても良い内容を掲載し、

個別で内密にしたいことは「メッセンジャー」を利用することもできます。

また、コマーシャルを促進する「フェイスブックページ」も

利用できます。

私自身は、この3つを使い分けているのですが、

「フェイスブックページ」までは手が及ばずにいて

申し訳なく思っております。

ただ、一言申し上げておきたいことがあります。

それは、友達申請をするときのマナーのことです。

現実に知っていようと、知ってまいと

「どんな経緯で友達になりたいか」というメッセージを送った上で

友達申請をしてほしいと思います。

私は、「メッセージ」がないとスルーすることにしています!

また、教育や子育てに関わる仕事をさせて頂いていますので、

それに相応しくない記事、写真、言葉遣いなどを常用される方は、

TPOを考えてブロックさせて頂くこともあります。



2014年10月25日 塾長

先に終わりました、長崎がんばらんば国体はなんと
長崎が総合優勝という素晴らしい結果でした。

ここ喜々津では小学生が地元開催のカヌー競技や
陸上競技の応援に行ったようです。

今日は、11月1日から始まるがんばらんば大会の開会式の
リハーサルが行われ、喜々津中はバス9台で陸上競技場へ行き、
応援の練習など休日返上で頑張りました。

午後2時からの中3の授業にも遅れてきましたが、
みんなへとへとで30分ほど仮眠の時間を上げました。

日本全国で行われる国体は、次回は約50年後。
応援で参加した小中学生も5~60歳代になっていて
良い思い出話ができることでしょう。