毎年恒例となっている「秋のみのる農園フェスタ」は
大好評のうちに終わりました。
前々日から準備していたのと
土が乾いていたのとの2つの好条件で塾生たちは
やりやすかっただろうと思います。
今年は、何故か「女の子」たちだけ!
植えた芋の量も少なめだったので
収穫したのも「コンテナ」1杯分しかありませんでした。
これらの大半は、この日掘ってくれた
「小6プレジデントコース」の塾生へのお土産になります。
一部、日曜学習会に来ている中3生や
中1、中2の長崎日大中高一貫の塾生たちにも
配布しました。
また、塾に戻ると
塾長から「大学イモ」の作り方を
実演で教えてもらうという「イベント」も開催されて
女の子たちに大好評だったようです。
私は、小6プレジデントコースの塾生を
10人乗りワゴンで畑(みのる農園)まで連れて行き、
掘り終わると塾に再度連れて帰り、
芋掘り指導、並びに軽トラでの運搬係などを勤めました。
今回は、芋掘りの対象者を小6のプレジデントコースの塾生だけに絞りました。
植えた分量が少なかったのと
このコースの塾生たちなら
余り余計な指示をしなくても出来るだろうという
塾長の読みでした。
矢張り、その読みは正解で、
例年のような心配は無用で1時間も経たずで
「コンテナ」に収納するところまで
終わってしまいました。
流石に、「中高一貫校」を目指す子どもたちだなあと
妙に感心した次第です。
塾に戻った後の「大学イモ作り」も大成功だったようで、
終わった後も塾長から「レシピ」を教えてもらうという熱心さでした。
この子たちなら志望校合格も
間違いないだろうと確信しました。
ところで、彼女たちは「移植用コテ」で掘れば良いのですが、
その前に掘りやすいように4列の畝を
大きな「スコップ」で掘りやすくしてやるのも
今回私の仕事になりました。
私は、塾まで軽トラで彼女たちが掘った「イモ」を
届けた後、再度掘り残しがないかどうかを確認するため、
畑に戻って彼女たちが掘った後を
スコップで掘り返してみました。
しかし、これも杞憂に終わりました。
例年だと結構掘り残しがあるのですが、
今年に限っては全然と言ってよいくらい
「完璧な掘りばえ」でした!
本当に珍しいことです!