手乗り文鳥が家にいた。
手の中で水浴びしたり
手の中で丸くなって寝ていた。
受験勉強のストレスも
アイツがいてくれたおかげで
やわらかな心を
取り戻すことができた。
最期のときも
手の中だった。
命の大切さっていうのは
こういうところからも
学べるんだね。
この世は
「学び」にあふれている。
手乗り文鳥が家にいた。
手の中で水浴びしたり
手の中で丸くなって寝ていた。
受験勉強のストレスも
アイツがいてくれたおかげで
やわらかな心を
取り戻すことができた。
最期のときも
手の中だった。
命の大切さっていうのは
こういうところからも
学べるんだね。
この世は
「学び」にあふれている。
萩往還は、250km(48時間制限)、140km(24時間)、
70km(12時間)で競われる過酷なレースです。
私たちの長崎県にも隔年開催ですが、
橘湾岸マラニックというのがあります。
長崎市内を出発して、先ず稲佐山333mに登り、
北上してアグリの丘〜女神大橋を渡って南下。
そこから野母崎半島を目指します。
末端の権現山公園と樺島灯公園を巡り、
千々石から雲仙軽便鉄道跡を通って小浜温泉(173km)で休憩。
それから島原半島を口之津〜原城跡〜島原城、
平成新山が間近に見える眉山ロードを経て
雲仙温泉登山道を通って
標高700mの雲仙温泉へ。
そこから山を下って再び小浜温泉。
ここが、ゴールで274.8kmです!
ウルトラと名のつく大会は、
まだまだ知らない大会か多くありそうです。
最近の朝食は、こんな感じです。
生野菜タップリのサラダです!
味付けは、エキストラバージンオイルをふりかけた後、
五島のミネラルタップリのトッペン塩をかけ、
最後に無農薬のレモン汁をたらします。
これに、私オリジナルの具沢山の味噌汁とCoffeeが付きます。
味噌汁の味噌も拘っています!
アムウェイの有機玄米みそで、有機ダイズと有機玄米、食塩、酒精で作られた完全無農薬の味噌です。
また、生野菜はスーパーから買うのではなく
久山にある「大地の恵み」まで行って仕入れて来ます。
ここは、無農薬野菜や減農薬野菜を売っているからです。
ここは野菜だけではなく、肉や魚。
そして、タマゴは平飼いの大地で育てながら安心安全な無農薬飼料で生んだタマゴを売っています。
因みに、大半の商品には生産者が誰か分かるようになっています。
私は、ここ15年ぐらい1日夕食1食の生活を続けてきました。
ロータリーがある火曜日だけは例外です。
そして、9ヶ月前から「糖質抜き」の食生活に切り替えました。
さらに1週間前に『20歳若く見える人の食べ方』を読んでから朝食をプラスして
10数年前とは違う朝の食卓となったのです。
この本の著者は50歳と私よりふた回り以上若いのですが、
私以上に勉強されています。
ハワイやニュージーランドで身体や健康に良いものを追いかけて来た実績に裏打ちされた理論です。
家内と私は既に実験段階に入りました。
1、2年後にドンナ変化があるか楽しみです。
ただ、オーガストが著書の中で酸性食に入るCoffeeは否定的な見解でしたが、
これだけは、私たちが新婚時代からの変わらぬ習慣なので変えようがありません!
私が料理の世界に足を踏み入れたのは、
大学1年生の時でした。
上京した当初は、少ないと言っても
父親からの仕送りもあってどうにか生活は、
成り立っていました。
しかし、当時父は田平町の収入役で
田舎の基準で私の仕送りをギリギリで査定していたため、
直ぐに足らなくなりました。
本当はバイトをすると学業に差し支えるのは分かっていましたが、
背に腹は代えられません!
そこで、大学の中国語文研の横田先輩に頼んで
有楽町駅前の東京会館(当時フランス料理の老舗)に
紹介で入りました。
中国語文研では珍しく英語が得意ということで、
横田さんが外国人専用のウエイターとして入れてくれたのです。
しかし、運営上のことでトラブルがあり、
3ヶ月後には飯田橋のキッチンカロリー(江口食品)に
飛び込みで雇ってもらいました。
ここでは、ホール、キッチン、マネージメントなど
微に入り細に入り学ばせてもらいました。
特に、長井マネージャーと依田チーフに可愛がって頂いたお陰で
会計、経理、計数把握は固より、
料理のイロハから味付けの極意まで教えてもらったのです!
それは、今もあらゆる場面で生きています。
家内が何週間留守でも困らない礎は、
この頃に出来たのだろうと感謝しています。
四谷店、御茶ノ水店、九段下店、秋葉原店、六本木店などの姉妹店に
ヘルプとして手伝ったのも良い経験になりました!
この場を借りて御礼申し上げます!
今日は、私が歩き始めるときは雨の予報でしだが、
まだ「ポツリポツリ」の状態でした。
勿論、雨が本格的に降り出しても良いように
THE NORTH FACEのゴアテックス上下を着用していましたので
心配は要りません。
今日のコースは多良見の自宅を出て
東長崎のイオン前で折り返す約15kmのウォークLSDでした。
東長崎のイオンは昔は「ジャスコ」の名称で
親しまれていました。
今もその名残が「バス停」にあったのは、
ちょっとした発見でした。
ここから折り返したら
最初は先ほど来た道を戻る予定でいましたが、
八郎川沿いを上流に遡っていけば
松原や古賀までぐらいは行けるだろうと考えた私は
八郎川の右岸を歩き始めました。
予測はぴたりと当たりました。
遊歩道が、約3kmぐらいは整備されていて
快適な歩きができたのです。
もっと上流に上っていくと
今度は車も通らないもっと上等な芝生付きの歩道が
出現してきました。
「犬も歩けば棒に当たる」ならぬ、
「人も歩けばいい景色に当たる!」ことを
実感したのです。
ラッキーです!
当初予定の15kmから、
もっと距離を伸ばして18.40kmも歩いたのです。
所要時間は、2時間44分8秒でしたが、
雨が降っても全然気にならず
すごく上質な時間が過ごせました!
これだから「アルチュウ(歩く中毒)患者」に
なるわけです!