日本の「正月行事」は、
宮中や寺社に伝わる行事の影響を受けながら
変遷してきましたが、
元々農耕民族だったため、
豊作への願いが基になっています。
主役は「年神様」と呼ぶ新しい年の守り神で、
広く先祖の意味だそうです。
大晦日の夜から元日の朝にかけて
自分たちの家に来て共に過ごし、
送り出すまでが一つの流れなのです。
暮れには家を清める大掃除をして、
年神様が降りてくる場に門松を立て、
しめ縄は家での居場所を表す目印を意味するそうです。
鏡餅は年神様への供え物で、
おせち料理は、年神様と私たちが共に摂る食事なのです。
そして、1月15日の「どんど焼き」の火で正月飾りなどを焼いて
年神様を送り出して締めとするのが
日本のお正月の特色です。
ところで、世界の「ニューイャー」はどうなっているでしょうか?
世界は、宗教や暦によって、
1年の節目とする日は、
それぞれです!
キリスト教は12月の「クリスマス」、
イスラム教は断食明けの「イード」、
ヒンズー教は10〜11月の「ディワリ」、
中国、韓国などのアジアは「旧正月」、
私の大好きなヴェトナムも2月11日からの「テト」が
お正月です!
風習も様々で
イタリアでは赤い下着を着ますし、
英国、ドイツ、オーストラリアなどでは大晦日に
花火大会を催します。
トルコでは、七面鳥を食べますし、
ブラジルでは白い服を着てパーティに行くという習慣があります。
このように世界を見渡すと
日本の正月は「日本列島」で
独自に発展して来たことが分かります!
今日のトレーニングステージは、
諫早市多良見町西川内にある標高306mの虚空蔵山への
往復にしました。
往復約11kmあります。
行は、docomoのARROWS X LTEで
写真を撮りながら登って行ったため、
ちょうど1時間かかりました。
帰りは、走ってきましたので
32分でした。
下りは、倍以上のスピードで
戻ったことになります。
でも、iPhoneを持って行かなかったので
写真を貼り付けることが
出来ませんでした!
まだまだ、ツールが使いこなせていません!
午前9時に一昨日頼んでいた年賀葉書が
やっと刷り上がったと
印刷会社から連絡が
入りました。
例年、この時期は「冬ゼミ(講座)」の真っ最中です。
そのため、年賀状の原稿作成は早くて
24、25日頃になります。
今年は、更に遅れて原稿作成が26日で、
印刷屋さんにお願いしたのが
27日になったという次第です。
書き始めるのは、
早くて今夜からになりますので、
300枚を書き終わるのは何時になるでしょうか?
このようにして例年の暮れはバタバタと過ぎていくのが
わが家流です。
正月の準備は、当然大晦日ということになってしまいます!
今日は、前々から悩みの種だった疑問を解消するため、
地元の支店(iPhoneを最初に買ったところ)ではなく、
この記事を打ち込んでいるiPadを買った店に
行きました!
実を言うと、この二つのお店は
同じ会社なのです!
でも、私の住む地元のお店では
私が信用できないのか「免許証」の提示を
求められたりします。
しかし、今夜行ったK支店では
最初からそんなことはありませんでした。
自宅からは約9kmと離れていて不便なのですが、
K支店までやって来ました。
しかも、私の仕事の関係上遅くなり、
営業終了ギリギリの時間に入店したのに、
嫌な顔一つせず、
対応して頂いたのです!
そんな彼女の好意が十分伝わってきましたので、
自分の飲み物を自販機に買いに行ったついでに
彼女にも飲み物をブレゼントしました。
その後、懸案の3つに及ぶ
私のリクエストが上手くいったのは
言うまでもありません!