2015年1月16日 代表
三浦雄一郎さんの朝日新聞の「おやじのせなか」コーナーの記事を読んで、
三浦さんはおやじさんに憧れて
小学2年生からスキーを教えてもらったそうです。
そして、子どもの頃から東北大学の山岳部員と一緒にスキーに打ち込んでいきました。
その結果、三浦さんは高校生になると
父親のスキー技術を追いついてしまったと語っています。
それから、皆様ご承知の通り、
33歳の富士山の直滑降で一躍時の人、有名人になりました。
その後も、世界七大陸最高峰全峰からの直滑降に成功。
そして、70歳で世界最高峰のエベレスト(8848m)への登頂に成功し、
当時最高齢者としてギネスに掲載されました。
また、80歳の時は豪太さん医療チームの補助を得ながら
またまた登頂に大成功されました。
この記事を読むと90歳でまたまた「エベレスト」へ登りたいと仰っています。
三浦さんの場合は、「目標」を持つことの大切さを学ばれたようです。

私が「おやじのせなか」から学んだことは、
「学び続けること」です。
そして、自尊心を保つには「鶏口牛後」という諺を引いて
トップグループの1番になれと言われました。
それを可能にしたのが「馬の前のニンジン」ならぬ、
モチベーションを高く保つための成績評価システム(評価が5なら千円、4なら五百円)でした。
小学1年生時の3ヶ月に及ぶ入院で
3年生まで体育は見学を余儀なくされた私は
自己顕示欲を満たすのは「成績」で友人を圧倒する以外にありませんでした。
その結果、中学3年生まで学年では何時も3番以内にいたと記憶していますし、
オール5を取ったのは中2の2学期で有頂天になっていたようでした。
ことほど左様に父親の影響は強かったようです。
翻って、自分が親になった時は様々なアレジをしました。
経験や見聞を広げ、「環境」を整える機会をを多く設け、
そして自己の意志で選択できる力を養うために
多読を奨励して考える力の元になる「語彙力」の強化に取り組みました。
それを達成するための期限も設けました。
小学高学年までに自分の頭で考えて、
自分でやりたいことをコントロールできるようにしてほしかったのです。
その結果は、2人とも中学生になると
自分の考えで自分の世界観が持てるようになりました。
高校生になると、親としてはとても楽になったように思います。
今では、長女が41歳、長男が38歳で
私たちは孫の子育てには一切関知しませんが
多分私たちの子育てを参考にして新たなチャレンジをしてくれることでしょう!
子育てが一段落した後、私たち夫婦は「180度」違う取り組みを
それぞれがやりたいと思うことに全力投球しています!
私は、三浦雄一郎さんタイプの「1つのことを極めるタイプ」で
目標を達成することに無上の喜びを感じますので、
これからも節目節目に「目標」を作って
一度しかない人生を謳歌していきたいと考えています!
ところで、三浦雄一郎さんの記事に出ている
おやじさんとは、皆様ご承知の三浦敬三氏のことです。
私は、三浦雄一郎さんに関心を持つより
もっと早い時期に三浦敬三さんについて知りました。
祥伝社から2002年(平成14年)4月に発売された
『98歳、元気の秘密』という書籍です。
この頃から高齢者でも私が及ばないような努力・精進を重ねている人が
日本にも少なからずいらっしゃることを意識するようになりました。
その手の書籍は10数冊あるだろうと思います。
問題は、そういう書籍から
「何を学び、何を自分の毎日の生活に活かしていくか」です。
風化しないように何時もノートに書き留めて
見返すようにしています。
「他山の石」は、とても大事です!
