2年位前、それまで5年位飼っていた金魚が死んでしまったので、
今度は白めだかを5匹買って自宅の玄関の横の鉢の中で飼っておりました。
夏は西日、冬は表面が凍るときもあるような過酷な環境の中でも5匹は元気に育ちました。
ところが1年たったころより、いつの間にか1匹、また1匹と姿が見えなくなり、とうとう最後の1匹だけになりました。
今年の初夏の頃、そのめだかのおなかに卵らしき小さい粒々を発見しました。
このままでは卵はダメになってしまうと思い、また白めだかを5匹買ってきて鉢に入れてやりました。
ペットショップで、「白めだかのオスをください」と言ったら、
「それは無理だ」と言われ、仕方ないから5匹買いました。
「どうかこの中にオスがいますように」と願いながら。
ところがしばらくすると、水温の違いからと思うのですが、新しい白めだかは次々に死んでしまいました。
今まで飼っていた白めだかは、新しいのに比べて、一回りも二回りも大きかったので、死んでいったのがみんな新しいめだかだとわかりました。
そして、7月下旬、最後に残された古株のめだかもとうとう死んでしまいました。
がっかりして、塾生にも「白めだかが死んじゃった!」と話したことでした。
めだかがいなくなった鉢は、私が忙しかったせいもあって、そのままにしておりました。
そして、昨日、お盆で平戸から帰って着て何気なく鉢を見ると、何と赤ちゃん白めだかが3匹泳いでいるではありませんか!
あきらめていた赤ちゃんが、気づかない間に誕生していたのです。
中でも1匹はとても小さいので、まだ生まれたてだと思います。
とすると、これからも生まれてくる可能性はあるわけですね。
また、明日から鉢を覗く楽しみが増えました。
終戦記念の日、命についていつに無くじっくり考えさせられた時でもあったので、
この新しい命に感動を覚えました。













