2016年3月23日 代表

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この記事を読むまでもなく、

私たち人間の祖先は最初「女性」から進化してきたことが

学問的に明らかだということは皆様ご承知でしょう。

それは、妊娠当初の胎内をスキャンしてみると

最初は「おチンチン」が見えないことから

周知の事実となっていると思います。

それにしても、この地球上に人類が誕生して38億年という気の遠くなるような歳月の中で

私たちの祖先は「生」を永らえてきて今日に至っているのです。

最初は「女」だけで事足りていたのが、

欲張りで遺伝子の運び屋の「男」を作ったというくだりとか、

アリの門渡りなどの表現は言いえて妙です。

 

その他にも、世界をくまなく探査して回ったイギリスの作家グラハム・ハンコック氏は

地球生誕の時代から現在に至るまで、

地球の転変地変で人類が4回か、5回は途切れた痕跡があると

その著書『神々の指紋』という本で述べられていますが、

私たち現代人が知らないことが、まだ地球の隅々には残っているのかも知れません。

まあ、それにしても表題にある「哀れ男という現象」には目が釘付けになり、

右端に記したように「Y染色体 VS X染色体の不思議」と走り書きした次第です。



2016年3月5日 代表

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佐世保市潜木の「菌ちゃんファーム」は、

吉田俊道さんが開設されたNPO法人「大地といのちの会」が運営されて拠点になっているところです。

今回は、そのNPO法人の仲間に入っておられる

則久郁代さんが主宰者になって開かれた勉強会で

「腸内環境と腸内細菌&発酵の世界を学ぼう」会と名付けられていました。

とても興味がある「テーマ」でしたので参加させてもらいました。

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講師は、別府大学食物栄養学科の木村靖浩先生で

大塚製薬を経て別府大学で教鞭を執られている研究者タイプの先生でした。

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講演は予め用意されていたレジュメと木村先生持参のパソコンに入れられていた

パワーポイントの資料に基づいて進められました。

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参加者は、18名ぐらいでしたが、

吉田さんの自宅の居間を講演室にして

とても熱心な聴講態度でした。

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講演室が暗かったのが少し気になりましたが、

参加者の大半は何度も経験されているのか余り気にする風でもありませんでした。

講演内容は、学術的で専門用語も多く

かなり難解なものでした。

しかし、私以外の参加者は日頃聞きなれていらっしゃるのか

余り抵抗感はなさそうでした。

 

 

私としては、「腸内環境」をどうやって整えていけば健康にプラスになるとか、

「腸内細菌」の悪玉菌や日和見菌をできるだけ抑制しながら

「善玉菌」のどうしたら増やせるかなどについて学びたいと思っていました。

また、スポーツや食生活習慣に絡めた話も聞きたいと思っていましたが、

先生の話の大半は口から入れたものが糞便に至るまでの過程についての

学術的考察が主になっていたように感じました。

そして、休憩時間になって初めて

NPO法人理事長の吉田俊道先生と久々ぶりに個人的なお話ができました。

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どうも私は真面目なタイプではないようです。

この休憩時間に吉田先生に講演の後に懇親会があるかどうか尋ねましたら

「成り行きまかせなので、どうなるか分かりません」というご返事でした。

後半も最後まで聞きましたし、質疑応答も熱心に拝聴しましたが

どうやら私と波長が合うようなタイプの方々はいらっしゃらないように思いましたので

終了すると、吉田さんからのお土産のカレー味の煎りゴマを頂いて

会場を後にしました。

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菌ちゃんファーム自体は、

吉田先生がまだNPO法人を開設される前の世知原に比べても

大変広々としていてしかも日当たりが良い場所にありました。

一つ一つ、解説したいところですが、

写真を掲載するに留めたいと思います。

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後、一番特筆すべきなのは

百年先のことを見据えた植林まで敷地内に植えてあったことです。

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2016年3月1日 代表

IMG_7808中3生にとっては、最後の追い込みの時期を迎えます。

体調に注意しながら、

追い込みに成功しましょう!



2016年2月25日 代表

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今日は、学習を開始するのに先立って

中1生と中2生に対して「春ゼミ(春休みの講座)」と「新年度の講座や新設コース」などについて

塾長から28日に新聞折込のチラシが入る前に

説明が行われました。

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そして、石川副塾長先生からも

新年度から担当する学年、そうではない学年に対しても

自己紹介を兼ねてお話がありました。

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私からは、塾生が志を新たにし

目的と目標を持って学習をするように

「心構え」について最近見てきたベトナム人留学生が

相当の犠牲を払って来日している様子について

お話をしました。

その話をしたのは、

2月18日~22日の日程(4泊5日)で

出席した「ベトナム長崎同窓会・交流会」をきっかけにして

杏林国際語学学院の理事長先生に同行して訪問した

日本語学校の生徒たちの聴く態度とその熱心さがあったからでした。

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日本へ日本語を本格的に学ぶために

留学するベトナム人たちに「杏林国際語学院」の説明するの

3箇所同行しましたが、

その時の一コマを塾生にも「写真」を

I PADで見せました。

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2016年2月21日 代表

2月21日(日)も国内にいるのと変わらず

何時も通り早起きをして日課のウォーキングをハン川沿いで済ませると

ダナンで女性2人が宿泊していたブリリャントホテルに

午前8時に集合しました。

ホテルのロビーには中ちゃんが急会わせたいと前日に言っていた

ドンズー日本語学校のチン・ディン・タン校長先生が

8時過ぎにお見えになり、しばらく歓談しました。

タン校長先生は、来日して日本語を学んだ後

千葉大学農学部で4年間学んだり、

坐禅修行を3年もやるなどとても素敵な好青年で

現在も28歳という若さです。

実は、私は2010年2月に「日越友好ダナンハーフマラソン」を

チームSONOの一員として走った後の懇親会で

名刺交換をしていましたので初対面ではありませんでした。

でも、この日は日程が押していたのでつかの間の再会となりました。

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勿論、この時の主目的は

山渋理事長先生に会わせるのが

中ちゃんの目的でしたので

極力口をはさまないように注意したつもりでした。

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名残惜しかったのですが

時間が押していたので

前日からチャーターしていたステーションワゴン車に乗って

次の行動予定の五行山へと向かいました。

五行山では、観音寺に植えてある去年8月に植えた

被爆楠の木を確認すること、日越交流ダナン会館を見学すること

ダナン外務局のヒューさんに再会することなどでした。

また、予想もしていなかったこととしては

観音寺のビン住職から昼食の接待まで受けました。

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