2016年4月11日 代表

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先日、私の大好きな本田直之さんの新刊本を

 

長崎の夢彩都のグローバルスポーツに「ウルトラウォークラリー」で使うウェアを買いに行ったついでに

 

紀伊國屋書店にも寄ってこの本を買いました。

 

この本は、事前にリストアップしていた本で

 

どうしても読みたかった本なのです。

 

理由は、丁度私たち夫婦は

 

そんな岐路に立たされているからです。

 

40歳代の前半に自分の家を新築しましたが、

 

当時勤めていた長崎日大を退職した後の人生の後半生を生きていく際に

 

荷物になるだろうと恐れを抱いた私たちは

 

僅か6年しか住まなかった家を売れるうちに売ってしまおうと考えて

 

平成8年にお釣りが来る時点で売ってしまい、

 

それ以来2度の引越しはしたものの

 

同じ団地内の2軒目の借家にもう15年も住んでいます。

 

しかし、全然後悔していません。

 

なぜなら、自分の家ではないので固定資産税は払わなくていいし、ローンの支払もないので、

 

移住しようと考えたらいつでも移住できる自由を手にしているからです。

 

もう、すでに10年も前から

 

次に住む場所、生涯現役を標榜する仕事の目当てもつけて

 

現在は、今の仕事を誰に何時引き継ぐかという問題だけです。

 

本田さんは、その辺りの細々としたことについて

 

具体的な事例を交えながら述べていますので、

 

関心を抱かれた方は、購入されてご一読ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2016年4月3日 代表

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昨今「グルテン・フリー」などが云々される時代になり、

 

何かと「穀物」や「糖質」が大変な問題として提起されるようになりました。

 

元々、人類がこの地球上に誕生して以来

 

おそらく大多数の時代は、自然界にあるものを頂いて

 

を長らえてきたのでしよう。

 

しかし、例のイギリスに始まる「産業革命」以来、

 

が爆発的に増えてきたのを賄うために「穀物」が一躍脚光を浴びるようになったのです。

 

そして、それが「経済」「商売」と結びついたことによって

 

人為が介入するようになりました。

 

つまり、不自然・反自然な世の中になっていったのだと思います。

 

「経済」は元はと言えば「経世済民」でしたが、

 

その語源とは裏腹にマスコミまで使って人を欺く、

 

つまり人の健康すらも「商売」の道具にするため様々な仕掛けを用意するようになってしまいました。

 

「風吹けば桶屋が儲かる」という諺がありますが、

 

正にそれを地で行くように一般大衆(グーミン)は洗脳されてしまいました。

 

それが、このパンからPANKOの流行なのです。

 

この文にも随所に見られるように、

 

流行るべく次々と暗示にかけられてしまうわけです。

 

彼のジョコビッチが苦しんだのも実家がピザ屋さんだったから

 

当然の報いだったわけでした。

 

しかし、彼は賢明なお医者さんとの必然的な出会いがあって

 

今日を迎えることができたのです。

 

 



2016年4月2日 代表

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この記事を読んでいましたら、

 

つい私たち夫婦の未来像の住まいについて考えてしまいます。

 

私は、25年前に今住んでいる喜々津団地内に新築の自宅を建てました。

 

しかし、建てた時がすでに40歳を過ぎていましたので

 

ステップローンを組んでいたこともあって、

 

働かなくなった、あるいは働けなくなった後も

 

ローンを支払い続けなくてはならないことを考えたら末恐ろしいと考え

 

自宅を売却して今は「借家住まい」をしております。

 

理由は、表題にも書きました「ノマド生活」が理想と思えるようになったからです。

 

子育てに全力投球した前職の長崎日大時代。

 

そして、人材雇用と地域教育貢献のボランティア活動の塾経営。

 

いづれも自分のためではなく、人のため世のためという大義名分での働きです。

 

それらの仕事を全うした暁には、

 

年金が少ないこともあって「東南アジア」に拠点を定めて

 

まだ見ぬ「世界」を旅することで

 

日本とは異なる異文化を体験したいというのが

 

夫婦の共通する未来像であり夢なのです!

 

そのためには、今の借家生活は私たちに相応しい住まいの形態なのです。

 

しかし、その夢を実現するには、

 

実家、墓、その他解決しておかなくてはいけない難題があります。

 

さて、翻ってこの新聞記事ですが

 

毎日のようにあちらこちらを歩いていますと

 

あちらこちらで新築住宅が建つかと思えば、

 

我が実家と同じように今にも朽ち果てようとしている住宅も多く目にします。

 

そして、この文にあるように私たちの子どもが

 

首都圏でお世話になっている「マンション」の未来も気になるところです。

 

この件については、車購入時と同じようなシステムにしたら良いと思います。

 

つまり、車の「リサイクル費用」と同じように購入時に先取りするシステムにしたら、

 

後顧の憂いは生じないだろうと思うのですが、如何なものでしょうか?



2016年3月30日 代表

私たちは、どこから来て、どこへ行くのでしょう?

 

もし、父と母が、そしてそのまた「父母(祖父母)」がいなければ

 

私は、この世に存在していません。

 

そして、それをずっとずっと大昔をさかのぼると

 

一体、私のルーツはどこにあるんだろう?などと怪しい気分になってしまいます。

 

学問的には、諸説紛々でどれを信じたらよいのだろうとなりますが

 

地球が誕生して類人猿から人類の祖先が誕生し、

 

そしてDNAから推測できるのは「アダムとイブ」説以上に

 

女性が最初にこの世に生を受け、

 

そしてその亜流の男性を作っていった(進化)したという説のほうが

 

より信憑性があるように思います。

 

でも、現代人である私たちにたどり着くまでは

 

気の遠くなるような様々な歴史と文化・文明をつむぎ続けて

 

私たちがここにいることだけは確かなようです。

 

コンピーユター全盛の時代になって、

 

その解明がどこまでも進んで私たちの大元がどこにあったか

 

ルーツが明らかになることを楽しみにしたいと思います。

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2016年3月24日 代表

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この文章を読んで、一番最初に思い出したのは

 

前職の時に行った「オーストラリアの語学研修」時にあった同僚の話です。

 

その同僚は、現地の散髪屋さんで

 

「Please my head cut!」と自分の知っていた単語を

 

適当に並べて言ったそうです。

 

その理髪店は良心的だったので笑いながらも、ちゃんんと整髪してくれたそうです。

 

本来ならば、首狩り族なら「頭」を切られてもおかしくない英語なのです。

 

それは、さておき前職のときは教育職ということを考慮して

 

オーソドックスなヘアースティルをしていましたが、

 

佐世保島原105kmウォークラリーにエントリーしだしてから

 

鼻髭を伸ばしたり、頭髪をモヒカンぽくしたりし始めました。

 

そして、現在は写真に見られるような頭髪にしました。

 

このヘアスタイルは、ロータリーの講演会で講師をされた方の影響で始めたのですが、

 

結構気に入っています。

 

しかし、側頭部や後頭部は僅かに1mmの薄さなので

 

行きつけの我路のマスターは繊細な技術力を要しますと言っています。

 

それにしても、私が1mmにこだわったお陰で

 

そんな整髪を希望するお客様が増えたそうですし、

 

何より私は月に2回は整髪しないと格好が保てないので

 

我路にとってはお客様は増えるは、回数多く通ってもらえるはで

 

嬉しい限りだと思います。

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私が、まねたモデルはこの方ですが、

 

だお若いし、髪の毛もふさふさされているので

 

私よりはずっと格好良いと思います。

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そして、次は先月ベトナムに行った時、ダナンのミーケビーチで写したものです。

 

IMG_7664[1]にしています

 

 

 

 

 

 

最後にお世話になっている「我路」の概観です。

 

バリカンも極薄だし、はさみも百万円はするという素晴らしいもので

 

私の頭髪を整髪してくれますので、

 

3,800円は投資だと思っ通うことにしています。

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