2013年2月7日 代表
今朝の朝日新聞を読んでいて
とても示唆に満ちた文章を発見しました。
それは、1人に求められたら
難しいこともチームとして完璧なピラミッドを
目指そうという画期的なアイディアでした。
そのアイディアを考えついたのは
札幌市の中学校の国語教師堀裕嗣さん。
昨今の学校に世間が求めている「教師力」を分析したら、
「生活力・モラル」を土台に
「指導力」「事務力」を重ねて、
トップに「創造性」「先見性」があるピラミッド。
「指導力」には、
学校規範を率先して実行する「父性型」、
優しく包む「母性型」、
子どもと対等につきあえる「友人型」が
求められていることが分かったということです。
これでは世間の要求に
1人で応えられる教師はいないと考え、
チームで「教師力」を
求めようというものです!
これを「みのる塾」に当てはめると
「創造性」や「先見性」をリードしているのが代表である私、
「指導力」の内「父性型」を発揮するのが私、
「母性型」を発揮しているのが塾長、
「友人型」を発揮しているのが副塾長です。
また、「事務力」については
「教務力」「研究力」「緻密性」については、
塾長と副塾長の2人が
担当してくれています!
「創造性」と「先見性」は私が担当しているのですが、
私の読みが早かったり、
世間の動きとずれていたりして
なかなか上手く合うことがなくて
良く失敗することがあり、
皆んなに迷惑をかけています。
反省しきりです!