2014年5月4日 代表
東大発のベンチャー企業の「シャフト」が米グーグルに買収されたというニュースが
去る4月30日付けの朝日新聞で報じられました。
米国は、国を挙げて国防費の予算を大学や研究機関につぎ込んでいて
最新の技術を軍事技術に取り込んだりしているそうです。
その中でも、2011年3月11日の福島原発の放射能漏れの事故が契機となって
災害時に活躍できる「ロボット」の開発に余念がないようです。
中でも、「シャフト」が開発したロボットは
出色のできのようで、それにめを着けた「グーグル」が買収したのです。
国防省・原発事故・ロボット開発、そしてグーグル。
グーグルは、ウエラブルグラス、ストリートビューなど様々な分野に裾野を広げながら
本当は何を狙っているのでしょうか?
表層だけを見るのではなく、
奥に潜めている意図を見抜く必要があるように思います!