2014年4月8日 代表
長崎日本大学学園の中学校・高等学校の入学式の光景を
ご紹介します。
長崎日大の正門付近では
野球部・バスケ部・空手部などの部活生が中心となって
保護者や来賓を出迎えてくれます。
ここから「生徒が主役」という長崎日大流が
桜の花びらに代わって
ツツジがそろそろ満開の時期を
迎えようとしていました。
坂を登り上がると
日大中の横手に出ます。
そして、私は来賓として招待されていましたので
正面玄関から入って受付を済ませると
理事長室に案内されます。
そして、午前10時5分前になると
事務長先生を先頭に体育館前まで
誘導されます。
そして、午前10時丁度に来賓席へ行進していきます。
席について前を見ると
中高6カ年コースの入学生たちが
緊張した面持ちで座っているのが見受けられました。
それから、式次第に則り
生徒代表の国歌斉唱、司会進行、ピアノ伴奏などで
1分と狂わない進行で順調に式典は
進んで行きます。
あっと気付いたときには
入学生を代表して中学生と高校生の「誓いのことば」が
始まっていました。
そしてハイライトは
「生徒が主役」を演じてくれた人たち全員が
久保高等学校教頭先生から
発表されます。
これで全ての式典が終わるのですが
来賓は、ここで退場しますが
式典の後に担任の紹介があったり、
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最後に、もう一度緊張しまくりの入学生たちの表情を
お見せして終わりにしたいと思います。
長崎日大のデザイン科の生徒が
県展の最優秀賞に輝いた素晴らしい作品も
渡り廊下に展示されていましたので、
それをご紹介して正真正銘の終わりといたします。