2014年3月8日 塾長
3月11日(火)・12日(水)に行われる公立高校入試が
いよいよ目の前に迫って来ました。
みのる塾では、3月1日より毎日連続でその対策授業を行っています。
もちろん、土曜日も日曜日もです。
受験生は学校が終わると、その足で塾にやってきます。
遠い人は、一旦自宅に戻ってから塾のバッグに変えて、車の人は
おじいちゃんやおばあちゃんの運転(両親は共働きだから)の人もいます。
小学生の授業があっている時間帯は、個別のブースで黙々と受験勉強に取り掛かります。その集中力たるやすごいものがあります(さすがみのる塾生)。
夕食は近くのコンビニやホットモットで買ってくるか、
お母さんの手作りお弁当を食べ、しばらくは腹ごなしに卓球をする人もいます。
それからは10時10分まで、特訓の勉強会です。
「小学校低学年からみのるに来とけばよかった!」
これは、小学5年生からみのる塾に通ってきている人が
今日呟いた言葉です。勉強の楽しさを知ったからこそ、出てきた言葉でしょう。
こんな言葉が塾生から聞ける幸せをかみしめています。
「中高生よ!勉強するのは今でしょ!」
鎮西高校であった林先生の講演会に行って、感動しました。
結果も楽しみですが、今頑張っていることはあなた方の財産になります。
長い人生の中で、みのる塾を通してあなた方と知り合えたことに感謝です。