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悔しい気持ち

2014年2月18日 副塾長

・人は自然の猛威には今のところ勝つ術を
 持っていません。でも備えはできます。
 

・私はスポーツが苦手です。運動会では常に
 走ればビリ。組体操では常に土台。だから、
 ソチ五輪に出場している選手の皆さんの事
 を称賛します。メダルが取れたから素晴ら
 しいとか取れなかったから残念でしたなん
 て言えません。ジャンプもスケートもした
 事がない私にとって、世界の強豪と戦う選
 手を尊敬します。
  そんな中で、私が勉強したことがあったの
 で記しておきます。私個人の意見です。

  高梨沙羅選手は17歳。現在は旭川市にある
 「グレートマウンテンインターナショナルス
  クール」の在学しているそうです。なぜインター
 ナショナルスクールに進学したのかというと
 本人いわく、「海外遠征した時に英語がしゃべれる
 と精神的に余裕ができるから」だそうです。
  また驚くべきことに、入学わずか4ヶ月後に
 「高等学校卒業程度認定試験」に合格しており、
 合格するために1日11時間の勉強を続けたそうです。
 「はやく競技に集中できる体制を整えたかった」のだ
 そうです。

  そんな高梨選手。ソチ五輪の試合後のインタビューに、
 「1本目も2本目も自分が納得いくジャンプが出来なか
  ったのがすごく残念」「本当に実力があれば関係ない
  (風の向き)と思うので、実力が足りなかったのだと
  思います」と話しています。
 
・「悔しさ」という感情を持てる人は必ず次へと進化が出来る
 人だと思います。進化したい人はたくさんの「悔しさ」の経験
 をすべきでしょう。
・「悔しい」のはどうしてなのでしょうか。
 それは、相手に負けたこともあるでしょうが、それよりもっと
 大きな事は
  自分が今までやってきた事が、ちょっとしたミスでゼロにな
 ってしまったという事 
  だと思うのです。だからこそ、そこから立ち上がっていく人は
 進化出来るのでしょう。

・ゼロになったら急いではいけません。どうすれば今以上のレベルに
 到達することができるのかを考え、実行するのは良いことです。でも、
 どうすれば2倍、3倍レベルアップできるかとあせってはいけないと
 思います。
  小学生の算数でたし算やかけ算を勉強しました。「ゼロ」から成長
 していくには、かけ算ではだめです。ゼロにどんな数をかけてもゼロ
 にしかなりません。
  一歩一歩、今までのどこがいけなかったのか、何を修正すればよい
 のかを、1つ1つたし算するのです。ゼロ+1は1なのです。それを
 積み重ねていくことができる根性と忍耐力があれば、いつ「ゼロ」の
 状態になっても、必ず復活することができると思います。

・高梨選手とそれを支えている山田コーチをはじめとするチームの戦いは
 これからだと思います。

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