2014年2月12日 代表
先日、理化学研究所の小保方晴子さんが
これまでの世界の生物学界の常識を打ち破る
「STAP細胞という万能細胞」を作り出すことに成功したと発表して、
内外の注目を一身に集めました。
日本では、「異質・異端・型破り・独創・非常識・画期」などは
集団では嫌われる傾向が非常に強いと思います。
私自身は、小保方さんのように自由で、柔軟で、個性的な人生を
歩んできたわけではありません。
しかし、子供の頃からみんな顔が違うように
独自の人生を、好奇心の赴くままに生きてみたいと
考えて実践してきました。
だから、長崎日大で現職の教員をしていた時に
それまでになかった「明倫館」や「長崎日大中」の設立に
ゼロから関わることが出来たのでしょう。
彼女のように世界をあっと言わせるような発見はしていませんが、
これからも有り余る「好奇心」を武器に
「一生は一度限り」を合い言葉に、
様々なことに挑戦し続ける人生にしたいと考えています。
様々なことにチャレンジする勇気を与えてくれた画期的な発見でした!
若い小保方さんの未来に「幸あれ」と祈りたいと思います。