29日日経の朝刊を読んでいましたら
「長寿アスリートを科学する(年重ねても高まる反射)」という記事を
発見しました。
この記事をよく読んでみますと、
鳥取にある「ワールドウイン」の小山裕史先生指導の下、
現役最年長投手の山本昌選手が
トレーニングをしている姿が写真付きで紹介されています。
小山裕史さんの著書は、
誰かの勧めで買ったのですが、
彼の主唱する「初動負荷理論」で
速歩が可能になるのではないかと考えて
買いいました。
また、イチロウ選手、山本昌選手、
80歳でエベレストの登頂に成功した三浦雄一郎さんも
指導を仰いでいることも聞き及んでいました。
小山裕史先生の本を読んで
わざわざ東京目白に先生ご推奨の靴を
買いに行ったこともあります。
そして、私の「走りと歩き」の師匠の園原健弘先生と
小山裕史先生は旧知の間柄であることも
後で知りました。
こんなことから私たちは
「不思議な縁」で結ばれていることが分かります!
長寿アスリートとして名前が上がった人は
年配順に挙げると、
三浦雄一郎氏(81)、山本昌氏(48)、
三浦知良氏(46)、葛西紀明氏(41)、イチロー氏(40)です。
私は、その風上にも置けませんが、
年を重ねていくと少々図々しさが
顔をもたげてきます!
一流の方たちのアドバイスや指導を
ダメ元でも仰ぐと衰えていく自分に喝を入れることができます。
どんなに「暦年齢」が進行していっても
「筋トレ」や「ストレッチ」を続けて行けば
私の年齢では「40歳代」ぐらいまでは遡ることができるそうです。
見てくれは「白髪」が生えていて
小じわも増えてきましたが、
50歳からずっとトレーニングを重ねてきたお陰で、
見た目以上に若さをキープ出来ていると思います!
皆さん、切磋琢磨して
年齢より20歳ぐらいは若い体力を維持していきましょう!
「やろうと思えば出来るし、やろうと思わなかったら出来ないだけです!」