2013年12月10日 代表
私は前にも書きましたとおり、
圧倒的に「Coffee」を嗜む派なのですが、
コーヒーより歴史が古いのは
どうやら「TEA」のようです。
コーヒーは朝一で飲むことが多いので
「目覚ましの特効薬」でしょうか?
私は、毎朝まず「CAFE TIME」からスタートします。
朝食や昼食は原則的には摂りませんので、
夕方までにコーヒー、ヨーグルト、お茶で過ごすことが
習慣になっています。
それに対して「ティー」は
「心と体を癒す妙薬」と言われ、
茶葉を選び、色を愛で、香りを楽しむ、
あるいはお気に入りのカップで
味わったりします。
そういう蘊蓄について書いた本を
三省堂の福澤いずみさんが紹介されていましたので
抜粋してみました。
①『紅茶スパイ』 サラ・ローズ著 2010年 原書房
②『牧師館の殺人』 アガサ・クリスティー著 1930年 ハヤカワ文庫
③『マザー・グース』 谷川俊太郎著 1841年 講談社文庫
④『英国ティーカップの歴史』 Cha Tea教室著 2012年 河出書房新社
私は、お茶は詳しくありませんが
小さい頃から親戚の「臥牛窯」に出入りしていたお陰で
器はある程度目が効く方だと思いますので、
そちらの方から「お茶」を再度見直してみたいと
考えています。
そんなヒントを与えてくれたのが
三省堂の福澤さんだったというわけです。
皆様も読まれてみては如何でしょうか?
どうやら珈琲よりも奥が深いようです!