焼き鳥の「鳥政貝津店」が
去る11月22日に諫早市では最初となる店を
オープンさせました。
社長の原口和政という名から一字取って
屋号の「鳥政」にしているのですが、
社長とは私が長崎の石神に住んでいたころから
付き合わせて頂いています。
その当時は、浦上駅の直ぐ近くの「岩川店」だけでした。
そのころから数えても25年の歳月が流れていますが、
創業はそれより5年早く
今年で丁度30周年になるそうです。
県内だけでなく、熊本にも出店されています。
鳥政の急成長の秘密は、
全部の店を本部や本社が統括して均一化するのが
普通のところを原口社長は
店長の裁量やその店の客層などに合わせて
結構自由にやらせることで人気を保っているのだと思います。
勿論、統一されたメニューとかアイテムなどもありますが、
結構その店の独自性を出そうとしています。
私は、岩川店を皮切りに、
油屋町店、長崎駅前店、滑石店、東長崎店など
結構あちらこちらに出没しますので
その違いが手に取るように分かるというわけです。
22日は、東長崎の店長も応援に駆けつけていました。
むしろ、社長の原口さんがオペレーションに戸惑う社員やアルバイト生に
「気を遣い過ぎているなあ」と思いました。
余り、長居をすると社長に悪いので
小一時間程度で帰りました。
カウンター席と小あがりは、こんな感じです。
掘りごたつ式になっているので
足は伸ばすことが出来ます。
ところで、FBに「鳥政貝津店」の記事をアップしたら
後で友人から「娘たち」も近くにいましたというコメントを
頂戴しました。
しかし、私はどの方がその方かは知りません。
お母さんが、美人の方なので
このカウンターの女性たちでしょうか?
それにしても、この日は初日で
半額ともあって「焼き方」は大変でした。