2013年12月7日 代表
本州と九州を結ぶ「関門橋」が
11月14で開通から40年を迎えたそうです。
人間で言えば、
「不惑の年」、「働き盛り」とも言えるし、
女性では「更年期障害」などが出る時期でもあります。
開通当初は、1日約1万台程度の通行量だったのが、
今では1日約3万6千台も通る
「大動脈」となっています。
そこで、今後も100年の使用にも耐えられる橋を目指すそうで
鉄筋コンクリート製の床板の補修、
鉄骨の亀裂修復や腐食ボルトの交換、
さびを防ぐための全面的な塗装塗り替えなど
「大規模改修」が始まりました。
工事は、2019年までの長期間続くと
発表されました。