2013年11月24日 代表
米アップルが、
どの通信会社でも使える
「simフリー」の「iphone」を
日本でも販売すると
22日に発表しました。
ただ店頭ではなく、
インターネット上の「アップルストア」です。
これで、やっと世界標準になったのですが、
3社は、特定の通信業者しか使えない「SIMロック」にすることで、
毎月の通信料金などから2年かけて
少しずつ割り引く「実質0円」の手で
自社に長期間取り込もうという戦略なのです!
今回のアップルの英断で
世界のどこに行って安い料金で
「i phone」が使えることになるので、
海外に出かけることが多い人にとっては
朗報でしょう!
でも、後で調べたら
ネットで買う場合端末の値段が
7万円前後という価格のようなので
一般的なユーザーは躊躇して
買わないかも知れません。
特に、学生や主婦たちは
実質ゼロ円になびくかも知れません!
シムカードを売り出す通信各社が
競争してくれることを期待したいと思います。
日本の場合、
不当に高い買い物をさせられていることが
海外に出ると分かるのですが…!