最近、読んだ3冊の本を
ご紹介します!
1冊目 『炭水化物が人類を滅ぼす』 夏井睦著 光文社新書 2013年10月20日初版第1刷発行
2冊目 『医学不要論』 内海聡著 三五館 2013年 8月 6日 第4刷発行
3冊目 『病院で殺される』 船橋俊介著 三五館 2013年10月 2日 第5刷発行
夏井さんと内海さんは、
現役の医者です。
船橋さんは、ご自身のお子様を医療ミスで亡くした経験から
医療ジャーナリストに転じた方です。
私は、父親が福岡の浜の町病院で
尿道結石で入院し、膀胱腫瘍、膵臓癌で77歳で
亡くした経験があります。
長男が「川崎病」に患わされた経験もあります。
また、私も48歳の時に「アレルギー疾患」、
49歳の時に同じ症状なのに「喘息」という病名をもらい、
同じ薬を処方された経験もありました。
その他にも、長崎日大の寮監をしていた時の食事と寮生の言動を通じて
「糖質と情動・言動」との因果関係について学び、
自分がだまされないようにいないといけないと実感し、
今日も学び続けております。
そこで、30歳代までは健康を維持していた時期と比較して
運動不足の自分がいることに気付きました。
そして、50歳になった年に「トボトボ歩き」からスタートしました。
しかし、そんな私がメタボを脱出して
ウルトラウォークラリー(105km)では上位にランクし、
ホノルルマラソンも3回続けて自己記録を更新したので、
件の医者は驚いているはずです。
私たちが「医学」や「医者」、「食べ物」に抱いている常識と
言われている大半のものは洗脳され、
そう思い込んでいるに過ぎないのです!
では、どうして間違った情報を「常識」と思い込まされているのでしようか?
食べ物については「糖質」をタップリ摂ってもらわないと
死活問題になる業界の人たちがいたり、
行われている約90%の医療行為がなくなると、
法外な利益を手にしている「薬」も売れなくなって
全てが瓦解してしまうから
ありとあらゆる手段を利用して国民を無知に追い込んでいるわけです。
しかし、最近は「ネット」という誰でも利用できる媒体が出現してきたため、
流石の政界・官界・財界、そしてお抱えジャーナリストなど
軍団(鉄の軍団)もアラブの春と同じように
情報の流れを食い止めることができないようになったわけです。
原発の問題も、9.11の「東日本大震災」が引き起こした津波の威力に
抗すべくもなく、人命の尊い犠牲も払った上で
砂上の楼閣であることが証明されました。
「医療」と「薬品」についても
早晩全てが明るみになり
私たちが健康を維持する上で何が一番大切かが
明らかになるでしょう!
私が毎日の生活を通じて試みていることも
正当に評価してくださる方には
きっと「福音」になることでしょう!
今日ご紹介した3冊は
是非お手元に買い求められて
ご自分の目で読んで頂けたら幸いです!