みのる塾|諫早市の学習塾「夢をつくる未来をつくる !」

みのる塾
TEL:0120-43-5076
長崎県諌早市多良見町中里129-9
みのる塾

みのる塾の教育理念

みのる塾の特色

異色の経営陣

恵まれた講師陣

合格実績

アクセスマップ

 

最近の投稿

  • 原点回帰!(好奇心、知行同一、継続は力なり)
  • Only one of my life(世界は広い、しかし人生は一度だけ!)
  • Only one of my life(英国が開いたパンドラの箱?)
  • Only one of my life(アジアの街角と交通事情)
  • Only one of my life(6月12日は、二松學舍大学の松苓会の85周年記念式典が開催されました!)

カテゴリー

  • お知らせ
  • スタッフブログ
  • フォトボックス
  • 合格実績
  • 新年のフルとウルトラが!
  • 新年のフルやウルトラが!

アーカイブ

  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月

国境を越えて日本にやっくる鳥たち!

2013年11月17日 代表

2013.11.16 21kmハーフ超え! 002

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、21kmジョギングの練習をしている途中、

喜々津シーサイド周回コースで

カモの群れを発見しました。

知らないことだらけだったので、

ネットで調べて見ました。

日本と海外とを移動する鳥のことを

「渡り鳥」というと言うことも

初めて知りました。

そして、「夏鳥」「冬鳥」の種類がおり、

また、渡りので日本に立ち寄る鳥を「旅鳥」と

言っているそうです。

どうして、渡る必要があるかというと

寒さを避けるため、雨を求めて雨の多い場所へ、

子育てをする時期は、餌を求めてなどいう様々な理由から

渡っていったり、来たりしているようです。

日本で見られる渡り鳥は、

寒さを避けるためと子育てをするため。

ところで、一番不思議なのは

「渡り鳥」は、なぜ正確に

遠く離れた目的地にたどり着くことができるのでしょうか?

天体コンパスを使っていると言います。

1 太陽コンパス 2 星コンパス

曇りの日や雨の日は使えませんので、

1つだけの方法ではなく、

風・地磁気・音波・地形など様々な方法を

利用して判定しているそうです。

ご承知の通り

「渡り鳥」や「野鳥」にとっての楽園は

「湿地」です。

その湿地が人為のため急速に失われています。

その良い例が、「諫早湾干拓事業」です。

この干拓事業については、

長崎県の農民と佐賀県・福岡県・熊本県の漁民との間で

開聞か閉門かという醜い訴訟が

争われていますが、

食物連鎖の頂点に立つ私たち人間が自然を破壊していけば、

いずれはしっぺ返しに遭い、絶滅させられるとも限りません!

そんなことを考えさせてくれたカモたちでした!

 

Tweet


トップへ戻る

Copyright © みのる塾 All rights reserved.