実を言うと陸続きでなかったからなのです。
先日伊王島に行く際は
最初長崎駅からバス利用でした。
しかし、私が多良見の市布駅から乗る列車の時刻を
間違って覚えていたので
大波止から「オーシャンアロー号」に
乗船して伊王島入りをしました。
案の定、オーシャンアロー号は
祭日というのに乗客はぱらぱらでした。
5年前から
伊王島に通うようになったのは、
1つは島内を車が走っておらずトレーニングに最適だったことと
温泉に入った後夏場のBBQを楽しみながら
飲食する楽しみがあったことに起因しています。
どうして、わざわざ「伊王島」かというと
先日のブログにも書いたように佐藤富雄という人の著書の影響でした。
『あなたをお金持ちにする魔法の場所』という本に
熱海に住んで、終末は銀座で過ごし、
月に一度は北海道ということがかいてあったのを読んで
私なりにアレンジしたというわけです。
つまり、佐藤さんは
1 夢を実現してくれる場所はどこか?
2 夢を刺激してくれる場所はどこか?
3 夢を育んでくれる場所はどこか?
という3つを考えて、
熱海・銀座・北海道になったと述べていました。
そこで、私は夢を実現してくれる場所は多良見、
夢を刺激してくれる場所を「長崎」、
夢を育んでくれる場所を「伊王島」にしたということなのです。
しかし、伊王島大橋が出来てからは
ほとんど行かなくなりました。
理由は、車で行くと遠回りだし、飲めないことにあります。
そして、車を運転している間は
他に思考を巡らすことがほとんど出来ません。
「オーシャンアロー号」には乗りたいのですが、
島内をウォーキングするのに排気ガスまみれになるのが
嫌だったのです。
まあ、そんなわけで久々ぶりの伊王島でしたが
これを機会に佐藤富雄さんの著書を読み直すことによって
違った角度から「クオリティ・オブ・ライフ」を再考してみようと思います!
それにしても、「オーシャンアロー号」が
がらがらだったのは残念です!
伊王島自体は、今でも大好きな場所なんですが…!