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「移動ドア」は誰のために作られているか?

2013年9月19日 代表

首都圏に行くと必ず見かけるのが、

この「移動ドア」です。

国内での正式名称は

「ホームドア」というようです。

これは、乗客がホームで列車に接触したり、

線路に落ちたりして亡くなるのを防ぐ目的で

2000年の「交通バリアフリー法」施行により

新設の路線に設置が原則義務づけられました。

既存の路線は努力義務とされていたのですが、

2001年の山手線新大久保駅での転落事故や

2011年1月の山手線目白駅での

盲人の転落事故によって

多方面からホームドア設置の声がわき起こり

国土交通省は一定数(1日乗降客10万人)以上の駅に対して

ホームドア設置を求める方針を検討しているそうです。

しかし、私は世界でこの「ホームドア」を採用している国別を見ると

偏っていることに気づきました。

中華人民共和国、大韓民国、シンガポール、台湾、タイ、

そしてロシア、イギリス、スペイン、デンマーク、フランス、フィンランド、ブラジルの国々

なのです。

これだけ多くの国々で採用しているのに、

何故か、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの国々は

含まれていないのです。

これから先は、私がこれらの国々を旅行してみた後の推論ですが、

後述した国々はどの国も

決められた場所でしか飲酒ができなかったり、

販売も免許制になっていて

どこでも買えることになっていないのです。

つまり、安易に便利なものを設置して防止に知恵を働かせるよりも

その原因になっているものを突き止めて

その大本を絶てば安い費用で対策が講じられるのではないかと

言いたいのです。

酒に寛容な国々で設置されているのを見れば

明らかでしょう!

安易に信号機を増やす発想と根は同じようです!

オーストラリアゃニュージーランドは

信号は極端に少なく、

「ランアバウト」の交差点が多く見受けられ、

交通事故も少ないようです!

元から絶たなきゃ、ダメダメ!

 

 

 

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