2013年8月24日 代表
「グランビルアイランド」といのは、
グランビル橋の真下にあってフォールス・クリークに浮かぶ
小さな島のような半島で、愛称として呼ばれています。
20世紀の初めには工場街として発展したのですが、その後寂れたため
再開発によって「観光スポット」として生まれ変わったと言います。
そんな一画に私は1回目は
対岸からちいっちやな「アクアバス」で
往復しました。
こんな可愛らしい船ですよ。
乗るだけでも何だか楽しくなりませんか?
2回目は、ブリティシュ・コロンビア大学(UBC)に
バスで往復した帰りに陸路で入りました。
グランビルアイランドは、
特に女性の方には「パブリックマーケット」を初めとして
様々な楽しみ方ができる場所なので
何時間いても飽きないところでしょう。
しかし、無粋な私は「グランビルアイランド ブリューイング」で
地ビールのティスティングをするか、
フォールス・クリークに浮かぶヨットやボートを眺めながら
CAFE TIMEにするかしか時間の潰しようがありませんでした。
従って、滞在しても1、2時間が良いところです。
最初にお見せするのが
ビール醸造所に併設されたパプの光景です。
無粋な私はここでも失言しました。
ティスティングなので1回しかできないのに
「Another please!」と言ったら
お姉さんから1杯だけですよと
優しく断られました。
それ以上に私が気に入ったのは
PUBRIC MARKETからちょっとした
「つまみ」と「CAFE」を買って
フォールス・クリークに行き交うアクアバス・ヨットなどを眺めながら
ぼーっとしている時間が何とも言えず心地よいように感じました!