2013年7月7日 代表
昨日の「朝日be欄」に
こんな記事を発見しました。
「早寝早起き」が勧めてありますが、
何故良いかと言うと
地球上に生きる生物は
太陽の約24時間の周期で
生理現象を左右されているからです。
私たち人間だけでなく
動物、植物、菌類、藻類も
例外ではないそうです。
日、週、季節、年などの単位で
経時的に変化する生物のリズムを
研究する「時間生物学」で明らかになってきました。
朝太陽の光を浴びて
私たちの体内時計が25時間で動いているのを
リセットする必要があるわけです。
そして「メラトニン」というホルモンを分泌させて
脳と心のバランスを取っていくことで快適な1日が始まります。
それに加えて私の場合は
筋トレやウォーキングなど日課をやってから
仕事と言う順番になります。
そして、夜も日が落ちたら直ぐ寝るのが理想ですが
塾の仕事があるので、
大体23時から24時ごろには
休むようにしています。
そのくらいの時間帯までが
快眠ホルモンと言われる「メラトニン」が
分泌されるのを知っているからです。
短期的なリズムの乱れとして
有名なのは「時差ぼけ」ですが、
長期的に乱れている人たちは
身体の健康を深刻に悪化させます。
特に、心血管病を発生悪化させると言われています。
もっと詳しく知りたい方は
キーワード検索をしてどんな悪影響があるかを
調べられたほうが良いでしょう!
昔から言われた「早起きは三文の徳」というのは
学問的にも正しかったのです!