2013年5月15日 代表
フェイスブックを始めて
3年目に入ったでしょうか?
フェィスブックは、ツイッターと違って
「実名主義」が気に入って始めました。
友達申請に関しては
「友達の友達」までを許容範囲としていますが、
時々常識知らずの方がいらっしゃいます。
町の中で見ず知らずの人から
いきなり「友達になってください」と言われたら
答えに窮することでしょう!
また、何かの会合(飲み会が多い)で出会った人から
何のメッセージもなしに
友達申請があった場合も戸惑います。
リアルにあったことのある人でもそうですから、
友達の友達からの申請は
先ず「その友達に紹介してもらうなどの配慮」が
必要です。
また、一般社会で初対面の場面を想像すれば
相手が目上なのかどうかなどによっても
挨拶の仕方が変わります。
特に長く付き合いたいと思う人に対しては
最高の礼儀を尽くすべきだと思います。
これを「遠慮」と言いますが、
この言葉は元々中国の『論語(衛霊公)』にあって
子曰く、「遠き慮り無ければ、必ず近き憂い有り」に
出典があります。
遠い将来のことを考えないで、
目先のことばかりに囚われていると、
必ず悩みごとや心配ことが
突然生じるということを戒めたことばです。
相手の顔が見えないからと言って
ゆめゆめ礼節は欠かさないようにしたいものです!