みのる塾|諫早市の学習塾「夢をつくる未来をつくる !」

みのる塾
TEL:0120-43-5076
長崎県諌早市多良見町中里129-9
みのる塾

みのる塾の教育理念

みのる塾の特色

異色の経営陣

恵まれた講師陣

合格実績

アクセスマップ

 

最近の投稿

  • 原点回帰!(好奇心、知行同一、継続は力なり)
  • Only one of my life(世界は広い、しかし人生は一度だけ!)
  • Only one of my life(英国が開いたパンドラの箱?)
  • Only one of my life(アジアの街角と交通事情)
  • Only one of my life(6月12日は、二松學舍大学の松苓会の85周年記念式典が開催されました!)

カテゴリー

  • お知らせ
  • スタッフブログ
  • フォトボックス
  • 合格実績
  • 新年のフルとウルトラが!
  • 新年のフルやウルトラが!

アーカイブ

  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月

「好奇心」は私のエネルギー!(後編)

2013年5月3日 代表

 中編で述べましたように

昼間から屋台で結構いい気分になっていた私は

ホテルに戻って荷物(荷物と言っても今回はザッグ1つ)を整理すると

ちょっと早めにプサン港へ向かいました。

 来た時にユックリ歩いても

30分ぐらいの道のりだったので

帰りも来た時とは反対側の国道をプサン港へ

徒歩で向かいました。

 プサン港が15:45の出港予定でしたので

1時間は余裕を持って着いたと思います。

 そして、出国手続き税関検査へと順調に進み、

免税品店で長いこと辛抱していた「マイバッグ」を

買って帰ることにしました。

 そして、やっとのことで船内への誘導の時間と

なったのです。

2013.4.28~30 プサン旅行No2 048

 この写真は待合室で出発を待っている風景です。

2013.4.28~30 プサン旅行No2 046

 私の座席は船内の1階の前方左側最後列でした。

 座ると直ぐぐっすりと寝てしまったようです。

  それもそのはずで、

 中編でお知らせしたように昼間から

タップリと焼酎を飲んで乗船していたからです。

 ところが、目が覚めたら

私の周囲の人たちは気分が悪いのか

皆さん顔が青ざめたり、妙な雰囲気なのでした。

2013.4.28~30 プサン 031

 最初はどうしたんだろうぐらしにしか

考えていませんでした。

 後で船内放送があって始めて「コビー」がプサンに

引き返すことになったということを知りました。

 私は1時間半ぐらいは経っていたので

てっきり、対馬の沖合いぐらいかなと思っていたのが、

とんでもない方向に動いていることを知り、

最初はびっくりしましたが、

眠気が覚めて正気に戻ってからは、

韓国未来高速は

「どんな選択肢」を用意してくれるだろうかという方向に

関心が向かいました。

 キャビンアテンダントが

私に話したのは

1 プサンにもう1泊ホテルに宿泊して翌日の10時のコビーに乗る

2 夜8時発予定の「カメリアライン」に乗って朝7時着に博多港に着く

この2つでした。

 私は、迷わず「カメリアライン」に乗ることにしました。

 理由は、出来るだけ早く帰って仕事をしたかったのと

約2万トンもある「カメリアライン」に乗り、

船旅も経験してみたいという「好奇心」が作用したからでした。

 昨年11月の下関プサン間のフェリー乗船の経験が

そうさせたのかも知れません。

2013.4.28~30 プサン旅行No2 052

 これは、コビーを下船して

「カメリアライン」に乗り換えるための手続き待ちの人たち。

 ホテル組みは、手前右手通路から

プサン市内に向かいました。

 そうそう戻ってくるコビーの中で

日本旅行の古村副支店長と話したのは

29日乗車予定の「ツバメ号」の座席の問題でした。

 1日遅れて乗れないとなると

後の予定が狂ってくるからでしたが

韓国未来高速に「欠航証明書」を

発行してもらうと良いと聞きましたので

コビーからカメリアラインに乗り換えを待つ間に

スタッフに頼んで発行してもらいました。

2013.4.28~30 プサン旅行No2 053

 それからカメリアラインの乗船者となったのですが、

2等船室は雑魚寝状態で嫌だったので

ここで「アップグレード」。

 わずか7,000円の出費で

何と船首の見える「特別1等室」が

ゲットできました。

2013.4.28~30 プサン 033

 部屋は、シャワー付き、液晶テレビ付き

シングルベッド付きの個室です。

 部屋は、503号室。

2013.4.28~30 プサン 035

 勿論、ここで夜の11時ぐらいまで

1人宴会が始まったのは言うまでもありません!

2013.4.28~30 プサン旅行No2 054

 しかも、プサンの夜景まで堪能することが出来ました。

2013.4.28~30 プサン旅行No2 055

 ところで、翌30日に博多港に着いて

入国審査や税関の手荷物検査が終わると

来たときと同じように市バスで博多駅に向かい、

切符売り場で「欠航証明書」を提示すると

5分もしないうちに

直近の9:51分発の「つばめ号」が

座席指定のまま取れました。

 そんな訳で私のプサン1泊2日の旅は

思わぬ展開で「2泊3日の旅」に化けましたが

私にとっては新たな経験と様々な学習が

私の血となり、肉となって

甚く私の求めて止まない「好奇心」を

満足させてくれました。

 ハプニングも含めて楽しむのが私流の海外旅行術で

今回はそれを色濃くしてくれた3日間でした。

 これも、一重に支えてくれている人たちのお陰です!

 改めて感謝申し上げたいと思います!

Tweet


トップへ戻る

Copyright © みのる塾 All rights reserved.