2013年4月6日 代表
日本は、これまで中近東を中心とする「石油」、
一昔前は「石炭」になどの化石燃料や
今回の東日本大震災を契機とした地震や津波で
危険この上ない「原子力発電」に
頼ってきました。
しかし、日本は世界有数の海域を有したり、
活発な活動をする火山列島でもあります!
最近、やっと「メタンハイドレート」に
実用化の目処がついたり、
昨日は「地熱発電」が脚光を浴びているとの報道もありました。
そして、長崎県も「海流発電」の候補地で
実証実験が始まるようです!
これらが、全て上手くいけば、
一躍資源大国になるでしょう!
阻んできたのは国内法であったり、
政治家、官僚、行政家の利権絡みだったのでは
ないでしょうか?
メタンハイドレートは海溝の深いところにありますが、
海流発電は漁業権の規制を取り払えば良いし、
地熱発電は「国立公園法」を
改めれば良いだけです!
昨日の報道では、
九電が伊藤忠商事と組んで
インドネシアで地熱発電に取り組むそうですが、
日本国内のエネルギー自給に向けて
真剣に取り組んで欲しいものです!