今の自宅に住むようになった頃
一番最初にいたペットは
「ラッキー」と命名したセットランドシープドドッグでした。
しかし、この犬は
2009年3月14日に
老衰(確か15歳)であの世に逝きました。
この犬と小さい頃から仲良しだったのは
メス猫です。
私が9年前に拾ってきた
「みーちゃん」で、
今うちにいる中では
最も「ペット歴」の長いメス猫!
この子を拾ったのは、自動車保険の相談で
ある方と家内も一緒に居酒屋で飲んだ後、
二次会に行ったスナックでした。
ケイタイが鳴ったのを取れなかったので、
外に出て電話しているとき
膝にちょこんと乗っかってきたのが
この子だったのです。
拾ったときは
痩せこけた子猫(約1ヶ月ぐらいか?)でしたが
わが家に来てから
ペット用フードで順調に成長しました。
当時は爺さんに近かった犬の「ラッキー」と仲良くなり
犬から教えてもらったいくつかの習性は
今でも残っています。
次に、わが家の一員になったのは
子猫の「モンちゃん(モンキチが正式名称)」です!
モンちゃんは、去年8月台風が
長崎・諫早地方に襲来していたときに
外でずぶぬれになっている鳴いているのを
見かねた私が餌をやったことで懐いてきました。
「ミーちゃん」と比べて
愛くるしい顔つきだったのと
性格が良さそうだという2つの理由と
猫はさほど好きでない家内が気に入ってくれたという
3つの理由から
またまた「モンちゃん」も
わが家の一員になったというわけです。
この写真はまだわが家に来て3ヶ月ぐらいの頃でしょうか?
今では考えられないくらい
丸々と太っていますが
この頃は未だスリムです!
私は犬より「猫」のほうが好きです。
猫は自分が不都合なときは付きまとわないし、
用があるときにはちゃんと意思表示をしてくれるという
「着かず離れつ」のほど良い距離感が
私に合っているからだと思います。
兎に角、この子は性格が穏やかで
私たちへの要求もさほど強くはありません。
後で登場する「スカイ君」にも
3匹の中で図体も一番でかい雄猫なのに
スカイ君にしたいようにされています!
「ネコパンチ」でもやればいいのにと
こちらがじれったくなるくらいに従順です。
とても大人しくって、可愛らしい「にゃんこ」です!
この子は、今9ヶ月ぐらいでしょうか?
次に登場するのは、
わが家のペットの中では
一番新しい住人でやんちゃ盛りのスカイ君(トイプードル)です。
去年の11月生まれなので
まだ4ヶ月ぐらいの赤ちゃんです!
この子は、東京に住む長女の旦那の実家で
生まれた2匹のうちの1匹を
家内が頼んで分けてもらった子です。
だから「東京スカイツリー」に因んで
「スカイ君」という名にしたそうです!
赤ちゃんのときは
まだカットが出来ないということで
最初うちに来たときは
まるでパンダのようでした。
そして、この3匹はそれぞれ個性が違うので
毎日私たち夫婦に癒しを与えてくれています!
しかし、最も困るのは
何といってもまだ聞き分けの出来ない
赤ん坊でやんちゃ盛りの「スカイ君」です。
様々なものに興味があり、
かじられたり、落とされたりして被害甚大です。
時計、メガネ、耳かき、菜ばし、スリッパ、靴などは言うに及ばず、
ありとあらゆるものが彼の興味の対象となります。
アイフォーンなどの充電用コードなども
彼の餌食になりました。
そう言えば、前の「ラッキー」は赤ちゃんのとき
タンスの抽斗など突起物に興味があったことを覚えています。
でも、この前2回目のカットに行って帰ってきたら
全然違う犬みたいに変身していました。
三者、三様で毎日見ていて飽きることがありません。
「スカイ君」は、家内べったりですが、
どうやら使い分けをしているようです。
散歩とか餌は家内中心で、
遊んでくれるのは私が一番面白いと
思われているようです。
子育て(長女・長男はどちらも東京在住で2人ずつの子持ち)が
終わった私たち夫婦の最近のライフスタイルは
ぺっト中心の生活だというお話でした!