登山家の鈴木裕久君を紹介します。
鈴木君は息子が長崎県の青雲中高の同期生で
同じクラスにもなったことのある友人です。
私との接点は
またまた息子と同じクラスになったことのある
アイ・シー・ラボの社長である川口福太郎さんが主宰される
「ながプロ」の勉強会に参加したことが
最初のきっかけです。
アイ・シー・ラボの母体である川口印刷の会長さんとは
長崎日大のときからのご縁でした。
そんな勉強会の中で息子つながりということから
鈴木裕久君もこの「ながプロ」が初対面でした。
しかし、話を聞いてみると
ただ単に登山をしようというのではなく、
世界七大陸の最高峰を世界最速で登頂しようという計画と知り
その夢を是非実現してもらおうということで
応援することにしました。
今年は準備段階と位置づけ、
キリマンジャロに登り、今回南米チリのアコンカグアに登頂して
その報告会が15日の「ながプロ定例会」でありました。
その時写したのが2枚の写真です。
1枚は、みなさんに説明しているプレゼン時の写真で
もう1枚は私とのツーショットの写真です。
そして、翌日の3月16日(土)は
長崎大学前にあるフラワーメイト(ここも子どもと同期生の池田君のお店)で
青雲の同窓会長を中心とする第2回帰国報告会が
ありました。
私は、翌日が「春の彼岸法要」のため
平戸の実家に向けて早朝に出発しなくてはなりませんでした。
そのため、最後までいることができませんでしたが
彼の七大陸最高峰を最短期間(ギネス記録は162日)で
登頂しようという夢は彼の身体能力や準備の周到さから考えると
十分達成できると考えています。
私たち長崎県人だけでなく、
日本の大勢の方々に応援していただけたらと思います。
七大陸のチャレンジは来年からスタートします。
これは、先日15日にNCCで放映された時の映像です。
最後に、懇親会が行われた
長崎市若葉町(長崎大学電停前)の
池田君を紹介して終わりにしたいと思います。