2013年3月7日 代表
大多数の方がご存知だと思いますが、
語源となると知らない方が
大勢でしょう!
かく言う私もそうでした。
そこで、調べてみましたら、
今の「ろれつが回らない」などの意味に使われるようになったのは、
明治時代以降で
漢字で書くと「四度路戻路」と書くそうです。
意味は「足並みが乱れる」という意味で
用いられていたようです。
何だか昔の人は余裕があったのでしょうか?
4回も通った道を
戻ろうと言うのですから
「粋」としか言いようがありません。
しかし、ランナーが繰り返し行う「インターバル走」なんかも
4度どころか、それ以上です。
チョッと視点が違いますね!
この辺りでオシマイデース!