2013年2月11日 代表
私は小学生の頃
通知表をもらう学期末が来るのが
とても嫌でした!
理由は成績ではなく、
行動などを書く所見欄にありました。
所見欄には
何時も「協調性がありません!」と
書かれることが多かったのですが、
「和して同ぜず」ということを知ったのは
後々のことです。
しかし、当時から私は
皆んな顔が違うように「人と違う行動」をすることに
生きがいを感じていました。
大体日本では
「集団」で行動すること、
「規律」に従うことを重んじ過ぎだと思います。
「個性」より「集団性」、
「多様性」より「均一性」を求める傾向が強いと
感じています!
そういう教育や世の中の在り方に
逆らうように生きてきたのが
私の半生だったように思います!
「人と違うように生きること」が
今の私を支えていると言っても言い過ぎではありません!